我が家にはギムノカリキウム属の
翠晃冠というサボテンがいます。
今いるのは2代目になります。
初代はこちら。

2021年のお姿ですね。
2023年の春には
冬を越せずに枯れました。
なのでその年の暮に
2代目をお招きしたのですが・・。

2024年8月のお姿。
同じ翠晃冠とは思えない
赤黒さでしょう。
買った時からこの色でしたが
冬でしたので「紅葉?」
ぐらいにしか思ってませんでした。
でも、夏になっても赤黒いまま。
この年はこの色のまま
冬を迎えました。
そして2度目の夏を迎えます。

2025年の8月のお姿。
ここにきてようやく
緑色を帯びてきます。
そしてこのまんまの色で
再び冬を迎えることに。
2か月たった今のお姿。

ようやくというか
全体が緑色になっています。
あれが紅葉だったとすると
元の緑色に戻るのに、まる2年
かかったことになりますね。
そういうモノなのでしょうか?
そもそも初代とはカタチも
若干違いますしね~。
どちらかが翠晃冠じゃない?
ってことなのでしょうかね。
(゜-゜)
多肉植物の品種って
よく分からないですよね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。