我が家から80kmほど離れたところに
義母が妹さんと住んでいます。
高齢と言えば高齢ですので、
毎週とまではいきませんが、
月に2、3回様子を見に行っています。
そんなに古い家ではないのですが、
トイレが外にあるタイプの
家だったんですね。
一応、廊下で繋がってはいましたが、
土間に一旦降りて、
個室に入るという感じでした。
もちろん、汲み取り式ですね。
さすがにそれじゃあ、ということで
下水が整備されたときに
母屋の廊下と高さを合わせて、
段差を無くしたのです。
ですが、建物はそのまま使ったんです。
なので、窓の位置が低いのです。
左が廊下の窓ですね。
これでも低めなのですが、
右の窓はさらに低いでしょ。
男性用の個室の窓です。
何が言いたいんだって?
そんな大したことでは
ないんですが、この窓、
ちょうど、腰の位置にあります。
わかります?
ちょうど、
腰の位置になるんですよ!
使用中は、いつもドキドキしてます。
何の話だって?
そういう話です。
まあ、トイレには神様もいることですし・・・。
ところで、アメリカでは
「Toilet」というと「便器」を意味するそうですね。
イギリスではそれほどでもないようですけど。
なので、
「ちょっと、トイレ貸してくれない?」
「おっと兄さん、そいつぁできねえ相談だぜ!」
とか
「新しくして戻してくれるんならいいぜえ!」
とかいう小噺が成立すんのかもね。
でわ、また。