この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

ゼブラトマトの収穫

あのイッタリ〜のゼブラトマト、

ついに収穫ですよ!

(/・ω・)/

雨のしぶしぶ降る中を

傘もささずに徘徊していたときに

色付いているのを発見しちゃいました。

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予備軍もたくさんあります。

これから、続々?ですかあ?

ウッヘッヘ、ですねえ。

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種を蒔いて育てたのは

まったくの初めてでしたが、

なんとか収穫にこぎつけました。

 

ジフィーポットに種を蒔き、

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慎重に苗を引き抜いて

直接、土に定植し直して、

ひたすら生長を待った結果

(単に放置していただけという噂も)

病気にもならずにすくすくと育ち、

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横倒しになりながら

花を咲かせて、

本日の収穫と相成ったわけです。

正直、こんなにうまくいくとは

思ってませんでしたね。

最大の危機は、

ポットから苗を引き抜いて

定植した時でしょうか?

ダメになったのも

いくつかありましたからね。

素直に筋蒔きした方が

良かったかもと思いましたよ。

 

また、地植えのため、

我が畑の宿病ともいえる

立ち枯れ病の発生も

心配もしましたが、

それがなかったのも

幸いだったと思います。

アレは、心折れますよね。

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↑ これよ!水不足じゃないですよ。

 

さて、収穫したトマトです。

じっくり見てみると

少し早かった気がします。

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色に若干未熟さを感じますね。

ただ、最近の天候不順のせいか

お肌が傷んでいるんです。

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このまま、待っていると

完熟する前に割れちゃうか

落ちちゃう気がします。

なので、早めに採っちゃうのは

致し方のない決断かと思います。

 

さっそく半分に切ってみると、

特にどうということのない

普通のトマトのようですね。

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さて、実食してみますかね。

そんなたいそうなものなのかと

改めて問われると

返答に窮しますけれども、

我が家においては

ゼブラトマトはお初!

でありますから

当然の儀式でしょう(笑)。

 

もぐもぐ・・・。

 

桃太郎という大玉の

トマトがありますよね。

アレと似たような味がします。

ただし果肉はシャキッとして

硬いかもしれません。

スーパーに並ぶ桃太郎は、

日持ちの関係から完熟前に

収穫されていると聞きます。

酸味はありますが、

ソコまで強くなく、

甘みも感じられますが、

それも、それほどでもない。

日本語でこれを

「適度な甘さと酸味」と

言うらしいですけれども

なんか不満ですぞ。

(。ŏ﹏ŏ)

 

もう少し熟度があがっていたら、

どうなっていたでしょうか?

ひょっとする甘みはもっと

強くなったかもしれません。

もう一度完熟ゼブラの収穫を待って

再び食レポする必要がありますね。

え、もういいよって?

そうか。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。