トマトがそろそろ
終わりのようです。
もう、上〜の方にしか
生ってませんねえ。
下葉が黄色くなり、
トマトの玉も
小さくなってきました。
追肥はしましたが、
きっとプランターの中で
根っこがパンパンなんでしょう。
この収穫も
あと2、3回でしょうか。
地植えならもう少し
もった気がしますね。
でもよく頑張ってくれました。
孫にも収穫させられたし・・。
一方ゼブラトマトはというと
こちらも、もう木がアウトですね。
生育初期にたっぷりと
水があったので、根張りが
今一つだったのかもしれません。
この猛暑で、葉っぱが
枯れ上がってきました。
そしてやはり皮が弱いのか、
あまりキレイなものは
収穫できないんですよ。
比較的きれいなもので
この程度ですね。
完熟なんてとてもとても。
真っ赤になるまで待っていると
たいてい割れてしまっています。
ゼブラ模様のせいなんでしょうかね。
模様に沿って縦に割れ目が
入ることが多いようですよ。
そんなことですから
完熟を待っていたのでは
いつまでたっても
口に入らないわけです。
ですから、収穫の後半では
少し色味が付いたら収穫して
日にちを置いて色を付ける
みたいな感じになりました。
写真に撮っちゃうと
赤っぽく写りますが、
もう少し黄色い感じでの
収穫になります。
当然、赤くはなっても
味は若干青臭い感じの残った
深みのないものになりますよね。
ですので、こんな手を使って
収獲はできてるんですけど、
なんか敗北感で
いっぱいなんですよね。
(-ω-;)ウーン
お天気のせいだけでなく、
品種にもよるんですかね。
イッタリ〜の気候にあった
品種なのかもしれませんなあ。
(そう思いたいわたスがソコにいます。)
ともかく、このままでは
済ませられません。
来年も是非、再チャレンジ
したいと思っています。
イッタリ〜の種は
もうありませんけれども、
ゼブラトマトの種は
国内でも売ってるんです。
赤いヤツだとこんなのとか。
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変わり種だとこんなのとか。
↑ これは近畿大学農学部と
ナント種苗が4年ほど前に
新たに開発したという品種です。
やはり、夏場には
裂果しやすいそうです。
ということは、一般的に
ゼブラトマト、コヤツらは
水管理が最重要とみましたよ。
(-ω☆)キラーン
だからといって、水管理なんて
そう簡単にできるもんでは
ないそうですけどね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。