今年は柿が豊作ということで、
そのまま食べたり、
吊るし柿にしたり、
お裾分けしたり、
そのまま食べたり(笑)、
と消費拡大に努めています。
そんな中、柿酢づくりに
トライしてみました。
1週間ほどで液体が発生して
発酵が進んでいくはずだったのですが
10日経った今でも
そのような兆候は見られません。
開けてみることにしました。
横から見れば中がどうなっているか
一目瞭然なのですが、
ここはセレモニーです(笑)。
どーん。
キレイなもんですねえ。
柿が完熟になって、
濃い橙色になっています。
さて、横から見てみましょう。
ちょっとショッキングですよ。
マックロクロスケですね。
白カビらしきものも見えます。
これが発酵菌なら良いのですが。
やはりカビるんるんになりましたか。
違う方法を試みることにします。
この本によれば、
完熟した柔らかい柿を
皮をつけたまま
容器に入れて、
潰して作るとありますね。
さっそく実践です。
ただ、潰さずに、細かく
(と言っても1/4程度)に
切っておきました。
ホールだと6個ほどしか
入らなかった柿が、
切ったのと柔らかいのとで
隙間にも入り込み、
倍近い数が投入できました。
はてさて、どうなるかな?
1週間後、中身を畑に
ぶちまけてる確率大です(笑)。
発酵食品は難しいのかね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。