昨年末ぐらいから義母の家の
整理をしております。
大量の家具類↓を処分するのに
運搬を業者さんに依頼しました。
コタツや座敷机、食器棚、
といった家具類から
ポリバケツ、風呂椅子などの
雑貨まで・・・。
隙間にまだ積めるから
なんかないかと言われ、
目についた額縁を出すと、
ガラスを外してくれとのこと。
そうしようと裏板を外したところ
なんと、古い新聞が出てきました。
こちらは、毎日新聞。
日付は昭和18年8月7日。
ほおお、戦前じゃないか〜
とか思ったていましたら、
なんとその下から
さらに古〜いものが!
萬朝報と読めますね。
日付はなんと大正11年7月2日!
毎日新聞は分かりますが
萬朝報ってのは??です。
ネットで調べてみると
1892年に黒岩涙香という人が
東京で創刊した新聞とのこと。
「日本におけるゴシップ報道の
先駆者として知られ」るそうです。
今のような形態の全国紙が
当時あったのかはわかりませんが、
地方にまで流通していたとは
考えにくいですよね。
おそらくこれは、上京でもした際に
持ち帰ったモノじゃないかなと
思われますね。
どうしよう?
残してもね〜、
というか悩む話?
そうだね〜、処分だね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。