この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「ノウゼンカズラの花が咲きそうです。」 - Campsis grandiflora

ノウゼンカズラといえば、

夏ですねえ。

部活が終わったあと、

汗を滴らせながら

帰り道を急いでいると、

高いところで

オレンジ色の花を

咲かせている姿を

よく目にしました。

 

ま、あれが

ノウゼンカズラという

名前の植物だと知るのは

ずーっと後なんですけどね。

 

とても、丈夫な植物で

葉っぱを2、3枚つけた

枝を挿し木すると

容易に殖やせます。

 

我が家のノウゼンカズラも

そうして大きくなりました。

 

こんな葉っぱですわね。

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すでに背丈ほどには

なっているのですが、

本来的には、

3メートルから

大きいものでは

10メートルぐらいに

なるといいますから、

まだまだ、若手ですね。

 

根を下ろしてから

かなり経ちますが、

未だに花を咲かせたことが

なかったのです。

 

今月に入って

ようやく蕾らしきものを

見つけることができました。

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巷で見るノウゼンカズラは、

既に花咲いておりますなあ。

 

よーく見ると、

つぼみの先端が

ほんのりと色づいて

いるようです。

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花期は長いので、

夏いっぱいは

楽しめるでしょうかね。

 

学名を「Campsis grandiflora」

といいますが、

後半の部分は

「大きな花」

とかいう意味が

ありそうですよね。

知りませんけど。

 

調べてもいませんので、

あしからず。

 

話はとんと変わるのですが、

イタリアのプログレッシブ・ロックの

グループに

「Banco Del Mutuo Soccorso」

というのがあります。

 

あ、別にご存知なくてもイイんですが、

彼らのセカンド・アルバムは

「Darwin!」といいまして、

1973年に発表されております。

 

この中に、

「Danza dei grandi rettili」

という曲があるんでヤンスが、

邦題は「卑劣漢の踊り」と

つけられておるのです。

 

なんなんだこれは!

という話であります。

 

「rettili」 というのは、

「爬虫類」とかいう意味だそうですね。

「grandi」は「大きな」

という意味ですから

私としては恐竜か何かを

想像するわけですが、

なぜだか「卑劣漢」なわけです。

爬虫類にそういう意味が

あるんでしょうかね、

という話であります。

 

脱線してすいませんね。

ただの「grandi」繋がりだけなんですが。

 

でも、この曲、

シャンソン風と評されてはいますが、

ジャズっぽいところもあって、

私は気に入っています。

 

Banco del mutuo soccorso (la danza dei grandi rettili) - YouTube

 

Darwin

Darwin

 

 

でわ、また。