2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
見回り奉行の途中で オリーブの花穂が 出ているのを発見しました。 背丈が2メートルぐらいにも なっているのに、たったの2つ。 なぜじゃあ! 町で見かけたオリーブには 1メートルぐらいの体格にして 枝全体に花穂がつくという 驚異の華やかさ。 どーして…
タイトルは1982年の 田原俊彦の歌のタイトルです。 動画があったので 取り合えず聴いておきましょう。 www.youtube.com 6分27秒ぐらいからですね。 前回のバラが咲いた、の続きであります。 www.kokochiyoi-blog.com 薔薇を育てている愛好家の方々を ロザリ…
庭石菖(ニワゼキショウ) という雑草(そう言い切って いいのかは疑問ですが) 初めて知りました。 ホントに雑草なのか?と 思わずにいられない 可憐な花、そして色。 神社の境内に 咲いておったのです。 毎日通っているのに 気が付いたのは最近ですね。 ア…
クロタネソウを砂利だらけの 犬走から救出して、 庭に移植したのが 3ヶ月ほど前のことでした。 www.kokochiyoi-blog.com やっと咲き始めましたね。 1つの茎に1つの花ですので、 それほど賑やかしくはなりません。 そのまま犬走で咲いた クロタネソウです…
風が強い。雨が続く。 かと思うと、 乾燥した南風が続く。 みるみる地面の水分を 吸い上げていく。 まだしっかりと 根っこを張っていない 植物の水分を 容赦なく奪っていく。 危なく甘唐辛子2株を カラカラにするところでした。 天候不順を嘆いてみても 始…
フェイジョアの蕾が まだ、確認できないとか 言っていたのがつい先日でした。 www.kokochiyoi-blog.com いやあ、ごめんなさい。 葉芽に紛れていたようで、 蕾を発見しました。 これなんか大きい方ですから わりと確認しやすいですが、 小さいと、わかりにく…
我が家では、 柑橘類の新芽の動きが、 他の植物に比べて 少し遅めのように思います。 どこも家の柑橘類も、 芽吹きというのは 遅いんですかね。 4年目を迎えた鉢植えの文旦と、 3年目の鉢植えのレモンですね。 写真だけ見ても 区別はできませんけど、 上が…
タイトルどおり、 やっとバラが咲き始めました。 www.youtube.com たった一つでも 小さくもないですけれども ずっと咲いていて欲しいのは おなじですね。 昔こんな歌が流行したんですよ。 赤系のバラです。 2、3日前に題材にした 我が家の「ミステリーロー…
2年ぶり? そう思い込んでいましたが、 ひょっとすると3年ぶりかも・・・。 いや、もっとだったりして。 庭のシャクヤクが開花しました。 昨年アジサイの根元から お引っ越しをしてきたばかりですが 咲いてくれましたね。 掘り出すときに、 根っこを折って…
ミロスラフ・ヴィトウス (Miroslav Vitous)という ベーシストがいます。 1966年にウィーン開催された 国際青年ジャズコンテストの ベース部門で優勝し、 世間に知られるようになります。 アメリカのフュージョン・バンド 「ウェザー・リポート」の 創設メ…
今年はなにやら天候が 不順な気がしてなりません。 そんな風に思いませんか? わが地方では、 先日も結構な突風や 激しい雨があって、 若葉が飛び散ったり、 鉢がひっくり返ったり しましたよ。 そんななか、春先に開花した 実のなる植物の状況はというと 可…
5月の始めに こんな記事を書きました。 www.kokochiyoi-blog.com ハタケニラか アリウム・コワニーか、 はたまた両方か? 結果はこれですね。 ムカゴができておりますね。 ネットの情報が正しいとすれば コワニーですね、コヤツらは。 植えた覚えのないとこ…
バナナを庭先で 育てられたらいいなあと、 前々から思っていたのです。 あ、思っていただけです。 バナナが高級品だった頃の 経験はありませんが、 (輸入の自由化は1963年だとか) そうは言っても 子どもの頃は、 憧れの果物でしたからね。 頻繁に食べられ…
ガーデンシェッドをつくるぞ!と 声高らかに宣言してから 随分とたったような気がします。 www.kokochiyoi-blog.com 経ってますねえ。 とはいっても、ひと月ちょい。 こんなもんでしょう。 なんとか、溝に 捨てコンを打ち終わりました。 この溝をトントンと…
記憶に残るLPジャケット。 第26弾は ザ・エニド の 「Aerie Faerie Nonsense」 です。 Aerie Faerie Nonsense アーティスト:Enid Operation Seraphim Amazon イギリスのバンド「エニド」の 2枚目(1977年)のアルバムです。 「クラシックとロックの…
ミステリーローズという言葉を 耳にしたことはありますか? ちゃんとした定義が あるのかどうかは 知りませんけれども、 ある雑誌によれば 「開国前から国内に存在する品種」を 「ミステリーローズ」と 呼んでいるそうです。 また、西日本新聞の記事によると…
リンゴの花が満開だったのは ほんの数日前でした。 www.kokochiyoi-blog.com あらかた、散っちゃいましたね。 まあ、風のせいもあるんですが・・。 この段階では、 受粉したヤツがどれだけあるかは 全くわからないですね。 もう少し立つと、 膨らんできます…
「スノーフレーク」と 「スズラン」。 しばしば、似ていると 聞きますが、 どうなんでしょう? これらの他にも、よく似た花は たくさんあると思いますが、 我が家で見る、その違いを 確認してみました。 スノーフレーク (学名:Leucojum aestivum) ヒガン…
「シキミ」という植物を知ってますか。 シキミは、漢字では 「樒」(櫁、梻 )と書きます。 常緑の高木で、高さは 10メートルほどになります。 マツブサ科という あまり聞いたことのない科に 属する植物です。 仏前草という別名があるのですが、 これは、仏…
ゴールデン・ウィークに入る 4月末から、ウィーク開けての 5月中頃までの間、 毎日ではないにしろ、 強い風が吹き続けることが 多いのです。 我が家ではこの時期に、 野菜の苗等を植え込むので 防風には、非常に気を使います。 もっと早くに植えたとしても…
以前に「ホレス・シルヴァー」 (Horace Silver)という ピアニストのお話をしたことがあります。 www.kokochiyoi-blog.com この中で、彼の有名な曲として 「Song For My Father」という曲の リンクを張っておりますが、 それじゃあ芸がないので、ということ…
今年もリンゴの花が ちゃんと咲いてくれました。 葉っぱが出揃う前に 花が咲きますから、 桜のように 見えないことも ないですね。 残念ながら受粉樹となる 重責を担っている紅玉くんは、 今年も花を付けていないので、 どこぞのリンゴの花粉を、 虫たちが運…
この植物、 「シラー・カンパニュラータ」 という名前の多年草です。 球根植物です。 ウチの球根おばさんが 育てています。 これも、シラー・カンパニュラータです。 ウチの球根おばさんが そういっています。 ↑ がシラー・カンパニュラータだっていうのなら…
この花は、ゲンペイコギク。 ヒメジョオンやハルジオンの 仲間です。 近所に咲いていた ヒメジョオンです。 そういえば、似てますね。 そして、ヒメジョオンといえば ユーミンですね。 www.youtube.com ユーミンの唄では、 ハルジョオンになってますが、 サ…
クローバーの ティントパープルを 我が家にお迎えしたのが 昨年の10月でした。 www.kokochiyoi-blog.com 当初は春先まで 鉢植えにしておく つもりでしたが、 ポット苗のまま 冬越しさせる自信もなく 急遽、冬前に 地植えにしたのです。 寒さには強いとの情…
一週間ほど前から、 ボチボチと咲き始めた 我が家のモッコウバラ、 ようやく、咲揃い始めたようです。 ほかの皆さんの www.gensan.blue とか funyada.hatenablog.com とかいう記事や写真を 羨ましく思っていたので やっと追いついた感で いっぱいです。 いや…
2週間は遅れている。 確かにそう書いたような 気がします。 www.kokochiyoi-blog.com にもかかわらず 黄冠、咲いちゃいました。 ??? 早くね? 5月の1日には、 まだかんからかんの 固い雰囲気でした。 それが2日後の5月3日、 早朝の蕾は、はや花弁が…
お題「#おうち時間」 おうちにいる時間を、 音楽を聴きながら 過ごすってのはいいですよね。 できればじっくりと 聴き込むのではなく、 家事とか、掃除とか 庭仕事とか、 体を動かす何かをしながら、 鼻唄でも歌いつつってのが いいっすよね。 私は、庭仕事…
わたスは、蓮を 育てています。 今年で3年目になりますが、 今のところ2勝1敗です。 2勝1敗ってのは 咲かせられたのが2回、 咲かせられなかったのが1回。 で、咲かせられても、 花托は、種が6つしか できないくらいの 大きさにしかなりません。 昨年…
植えた覚えはまったくないのに、 いつの間にか「いる」っていう植物 ありますよね。 今回は、こやつです。 色々調べた結果、 「ハタケニラ」 という植物に たどり着きました。 グーグル先生に 「ハタケニラ」と打ち込み 検索ワードを追加しようと スペースを…