2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「恋は愚かというけれど」という「フランク・シナトラ」の曲があります。 原題は「I'm a Fool To Want You」ですね。 1951年の作品ということです。 ラブ・バラードですね。 名曲だと思います。そして、いろんな人が歌っています。 定番なのはアメリカのジャ…
「ブームタウン・ラッツ」(The Boomtown Rats)というバンドが、ありました。 いや、2013年に再結成したらしいので、「あります。」ですかね。 アイルランド出身のパンク・バンドというふれこみだったハズ。 1975年から1986年までが、活動期間とされていま…
三味線が、修理から戻ってきました。 お店まで取りに行ったんですけどね。 修理前は、こうでした。 www.kokochiyoi-blog.com 修理後はこれっす。 元はね、猫皮だったようです。 前のブログの三味線の写真に黒い点々があるのがわかるかと思いますが、これが「…
「Tin Tin Deo」 なんと読んだらいいのか、初めて目にしたときは、正直悩みましたね。 いや、悩んだと言うと、語弊がありますね。 声に出しで読むのが、はばかれたというか、そういうことです。 何考えてんだよって? いやあ、とくに特別なことは。 ちょっと…
今は、影が薄いようですけど、一時期は、押しも押されもせぬスターでしたよね、中森明菜。 個人的には、「D404ME」や「Crimson」、「Cross My Palm」辺りのアルバムが好きなんですが、初期のアルバム「ファンタジー」(1983年、3rdアルバム)の 「瑠璃色の夜…
松本孝弘と言えば、B'zのギタリストですよね。 ソロで活動するときは、「TAK MATSUMOTO」なんですね。「ラリー・カールトン」(Larry Carlton)とアルバム作ったりしてましたね。 そんな「TAK」名義のアルバムの中に、「THE HIT PARADE」(2003年)というモ…
「BETHLEHEMの夜ジャズ」(2014年)という、コンピレーション・アルバムがあります。 「須永辰緒」サンという人が「ベツレヘム」というジャズ・レーベルの曲からセレクトしたモノを収録しています。 詳しくは、こちらで。 須永辰緒 - Wikipedia ベツレヘムと…
ジャズのスタンダード・ナンバーに「Alone Together」という曲があります。 「二人きり」という意味になるらしいです。 多くのスタンダード・ナンバーと同じように、この曲も昔のミュージカル(1932年の「フライング・カラーズ」(Flying Colors))で歌われ…
「対自核」 原題は、「Look at Yourself」(1971年) 「ユーライアヒープ」(Uriah Heep)の代表曲と言ってもいいでしょう。 詳しくはこちら 対自核 - Wikipedia 同タイトルのアルバムの1曲目に収録されています。 ジャケットには、ジャケットを見る者を見…
昔々、ラジオで流れていた曲を(「エアチェック」とかいっていたんですよね、当時は。)、カセットに録音して、聴くというようなことをやっとったんですよ。まあ、あの頃は、みーんな、そんなんしてましたけどねえ。 で、そんな曲のなかには、タイトルだけし…
ウィルソン姉妹が率いるアメリカのロックハンドといえば、 そう、「ハート」(Heart)ですね。 アンとナンシーですね。 いまも頑張っているんですよねー。 さて、デビュー・アルバムの「Dreamaoat Annie」(1976年)を知っている人は、日本では少ないかもし…
そろそろ落ち着いても良い頃なのに、なんか、まだ、バタバタしている。 今日も、こんなことがあった。 まず、前日の会話である。 私「挨拶状出すのに、葉書がいるんだよー。170枚ほど。」 家人「52円が62円になって、結構するよね。」 私「そうだねー。」 で…
妻の実家の床の間に三味線が袋に入れて置いてありました。何年もそのままになっていたのですが、それ程気にも留めていませんでした。 最近、久しぶりに何か新しい楽器を弾きたいなあと思ったときに、そういえばと思い出したのですよ。 で、妻が、実家に帰っ…
風か強いぞ! 腹立つぞ! 木々の若葉が出てくる頃のこの風は、毎年のことながらストレスなんですよねー。 アナベルというアジサイ科の花木があるんですがね、コイツが、葉っぱが普通のアジサイより柔らかいというか薄いというか、そんな感じなもンですから、…
好きなギタリストを何人か挙げよ、と言われたら、私の場合は、その中の一人に「カルロス・サンタナ」が入りますね。 ギター好きの皆さんはどーでしょーか。 そして、サンタナといえば、「哀愁のヨーロッパ」が思い浮かぶ人がほとんどではないでしょーか。 こ…
「デューク」ってね、名前かと思ってましたら、貴族の称号で、日本の「爵位」でいうと、「公爵」相当だとのことです。 そうなんだあ、と。 すなるってえと、「デューク・トウゴウ」は、東郷公爵なのか と思いきや、ヨーロッパでの爵位は、統治している「領地…
「旅荘カリフォルニア」ってアルバム、ご存知ですかな。 タイトルはもちろん「ホテル・カリフォルニア」のパロディです。 これ、実に面白いアルバムなんですよ。 往年の洋楽の名曲と邦楽の名曲を見事にフュージョンさせてます。 タイトル全部リストアップし…
私の自宅のお風呂は、「1216」というサイズでした。2,700mm(一間半)を二つに分けて、片方がお風呂、もう片方が洗面脱衣所という、フツーの造りでした。 私にとっては、足を伸ばして入るには、ちょと、小さいサイズで、「1616」サイズのお風呂に憧れていた…
「幻の10年」 原題は、「Happenings Ten Years Time Ago」。 1966年、ヤードバーズの曲ですよね。 ジミー・ペイジとジェフ・ベックという大御所二人が、リード・ギターをとった曲です。 もちろん、リアルでは聴いたことはないですよ。 私はね、「クリエイシ…
もとはオペラや映画で使われた音楽とか、ジャンル違いの曲が、ジャズのスタンダード・ナンバーになったものってありますよね。 スティングの「Nothing Like The Sun」(1987年)に収録されている「イングリッシュマン ・イン・ニューヨーク」(Englishman in…
「プログレッシブ・ロック」 大上段に構えてしまったぞ。 定義というか、このことについて、ウィキペディアでは、次のように書かれています。 プログレッシブ・ロック - Wikipedia 前衛的なものからシンフォニックなものまで、幅広いってことですね。 そして…
今日から、セカンドライフが始まりました。といっても、生活が変わる訳ではありません。 ただ、心機一転、一からという感じがするだけです。 外野の声さえ気にしなければ、若い頃に戻った感じで、むしろ、モチベーションが上がります。 体に気を付けて、頑張…
「サマータイム」っていう曲、ありますよね。 「ジョージ・ガーシュイン」(George Gershwin)が作曲した曲で、とても有名ですね。 これね、知っている人は知っていますけど「子守歌」なんですね。 1935年に作曲したオペラ「ポーギーとベス」(Porgy & Bess…