この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

音楽-ロック

クイーン+アダム・ランバート

昨日、熱田神宮へお参りにいった という話をしました。 www.kokochiyoi-blog.com 白状しましょう。ついででした。 実は、せっかく名古屋くんだりまで、 出ていくからということだったんです。 メインは、クイーン+ALの ライブだったんですよね。 もう来日…

奇妙な果実というスタンダードナンバーがあります

奇妙な果実(Strange Fruit)といえば ビリー・ホリディですね。 彼女が歌うこの曲については、 以前にも話題にしたことがあります。 www.kokochiyoi-blog.com ご存じの方も多いと思いますが 「奇妙な果実」というのは、 その昔、黒人差別のあったアメリカで…

Mr.Blue

マイケル・フランクス (Michael Franks)って 知ってます? おお、この書き出しは 前にもあったぞい! www.kokochiyoi-blog.com 表現の引き出しが少なくて すいませんのぉ~。 今回は、以前紹介したことのある この人のデビュー・アルバム 「The Art Of Tea…

死ぬまで18歳

ブライアン・アダムスっていう カナダ出身のシンガーがいるんですけど 最近この人の「18 til I Die」(死ぬまで18歳) っていうアルバムをヘビロテしてます。 18 Til I Die アーティスト:Adams, Bryan A Amazon 1996年リリースのアルバムなんで 四半世…

ホワイトライオン?

最近、ホワイトライオンという ロックバンドを知りました。 ja.wikipedia.org ジャングル大帝を 連想しちゃいますが、 ずいぶんと趣は違うよう(笑)。 聞いたアルバムはコレ。 Pride アーティスト:White Lion Rock Candy Amazon イイ感じのジャケットですよ…

瞳の色が印象的

フリートウッド・マック(Fleetwood Mac) というグループ、結構好きなんですが 先日彼らの「牙」(Tusk)という ダブル・アルバムを聴いていて、 「Brown Eyes」っていいよなあと 再評価(笑)をしていました。 www.youtube.com 「Brown Eyes」だから 茶色…

「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」と「アイ・ウオント・イット・オール」

2018年にクイーンの伝記映画 「ボヘミアンラプソディ」が 公開されてからもう2年に なりましたね。 私には映画の中のフレディと メアリーのドラマが なかなか心に痛かったです。 名曲「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」が メアリーの存在にインスパイアされ…

むかし、むかし、あるところに、rockin'onという・・・。

その昔、 「rockin'on」という音楽誌が あって(今もありますね。)、 洋楽の情報はソコから 仕入れていた時期がありました。 ロッキングオン 2020年 07 月号 [雑誌] 発売日: 2020/06/05 メディア: 雑誌 初めて見たのは、1970年代の後半でしたかね。 みるみ…

おうち時間を、音楽を聴きながら過ごしましょう。

お題「#おうち時間」 おうちにいる時間を、 音楽を聴きながら 過ごすってのはいいですよね。 できればじっくりと 聴き込むのではなく、 家事とか、掃除とか 庭仕事とか、 体を動かす何かをしながら、 鼻唄でも歌いつつってのが いいっすよね。 私は、庭仕事…

トミー・ショウとジャック・ブレイズ

トミー・ショウとジャック・ブレイズ 知っている人は知っている。 知らない人はしらない。 そんな二人ですね。 トミー・ショウは 全盛期のスティクス(Wikipedia)で ヴォーカル、ギターを 担当していた人物です。 ジャック・ブレイズは ナイト・レンジャー(Wi…

ELO。「エロ」ではないよ。直訳すれば「電灯楽団」か?

ELO。 なに?「エロ」? 違いますよぉ。 わざとでしょ、それ。 「Electric Light Orchestra」ですね。 1970年代から 1980年代に活躍した イギリスのロック・グループです。 日本語だと 「エレクトリック・ライト・オーケストラ」 です。 そのままカタカナ…

最強最大の肉食恐竜の名を持つバンド、T.Rex

T.Rexといえば 若い人の間では、 浦沢直樹の「20世紀少年」で 有名になった感が ないでもないですね。 と言っても、20代の人だと ご存知の方は そう多くないでしょうか。 漫画の正式タイトルは 「本格科学冒険漫画 20世紀少年」。 ちょっと面倒くさい タイト…

ロックバンドに参加するジャズメン ー ソニー・ロリンズ

「ローリング・ストーンズ」 というバンド名を 一度もきいたことがない などという人は、 極めて少ないと思うのですが どうでしょうか。 まあ、ロック界の 最高峰に位置する バンドであるのは 間違いないですよね。 そんな彼らの1981年のアルバム 「刺青の男…

鋼のように、ガラスの如く。

ジョン・レノンの 「Steel and Grass」 (邦題:鋼のように、ガラスの如く。) という曲を ご存じでしょうか。 ビートルズ・ファンの方は、 よくご存じでしょうけど、 ビートルズのマネージャーだった アラン・クラインの 悪口ソングだとか いわれていますね…

「レモンのそれから、ということです。2」 - '19 Lemon 2

レモンにね、挑戦しています。 ’19は、まず、ここからでした。 www.kokochiyoi-blog.com こういう蕾ができたぞ、 というところでしたね。 暖かくなってきたからでしょうか、 一気につぼみが膨らみました。 横から見ると、このように。 苗の大きさに比べて、 …

「映画、ボヘミアン・ラプソディを見て感じたこと」 - The show must go on

公開されて1ヶ月が経過してしまいました。 が、やっと、見に行くことができました。 映画「ボヘミアン・ラプソディ」のことです。 封切りされてから1ヶ月もすれば、私の地方では、パラパラの鑑賞者しかいないことが多いんですよね。 なので、入館した時は…

「はなはだしい心臓発作、あるいは心臓を一突き」 - Brighton Rock

「シアー・ハート・アタック」(Sheer Heart Attack) もちろん「ジョジョ」の第4部に出てくる吉良吉影のスタンド能力ではないですよ。 えっ、ジョジョ知らない? 荒木飛呂彦のマンガですよ。 「ジョジョの奇妙な冒険」っていう、120巻オーバーの。 ジョジ…

「シンフォニック・ロックなんていつからあるのさ→結構前からさ」 - See Who I Am

「ウィズイン・テンプテーション」(Within Temptation)なるバンドを何年か前に知りまして、これが気に入っちゃって、よく聴くようになりました。 おかげで、シンフォニック・ロックとかゴシック・メタルなんぞというジャンルがあるということを知りました…

「わけもなく目頭が熱くなる曲って、あるよね。PartII」 - The Show Must Go On

ついこの間。クイーンの曲を話題にしました。 これですね。 www.kokochiyoi-blog.com ついでと言っては何ですが、もう一つ(実は二つも三つもあるんですがね。)目頭の熱くなる曲があるんですね。 「イニュエンドゥ」(Innuendo、1991年)、私は、これが実質…

「わけもなく目頭が熱くなる曲って、あるよね。僕の場合、クィーンもその一つ」 - You Take My Breath Away

先日、車の中で「クィーン」(Queen)の「You Take My Breath Away」を聴きながらわけもなく、目頭が熱くなっている自分に気が付きました。 彼らの5枚目のアルバム「華麗なるレース」(A Day At The Races、1976年)の2曲目ですね。オープニングのハードな…

「哀愁のマンディって、なんスか?」 - I don't like Mondays

「ブームタウン・ラッツ」(The Boomtown Rats)というバンドが、ありました。 いや、2013年に再結成したらしいので、「あります。」ですかね。 アイルランド出身のパンク・バンドというふれこみだったハズ。 1975年から1986年までが、活動期間とされていま…

「青い牡蠣教団の謎」 - Astronomy

ブルー・オイスター・カルト(Blue Oyster Cult、以下BOC)という、1960年の後半から活動しているバンドがあります。ハードロック系と紹介されてますね。私的には、ちょっと、違うんじゃね、という気もするんですけど。 そんな彼らのアルバムに 「オカルト宣…

密度の高いロックは、聴くのにむっちゃ体力が要ります。

密度の高いロックは、 聴くのにむっちゃ体力が要ります。 そう、思いませんか? その前に、密度の高いロックとは なんぞやということですが、 これは人それぞれかもしれません。 私が思うのは、 レインボウの「A Light In The Black」 みたいなヤツですね。 …

「石炭より宝石がいいよね」 - Black Diamond

1970年代のロックバンドに「KISS」というバンドがあったんですが(今も頑張ってます。)、そのファーストアルバムの最後の曲に「Black Diamond」というのがあります。 Out on the street for a living. Picture's only begun. Your day is sorrow and madnes…

「イギリスでは今一つだったな Japan」 - In Vogue

昔、Japanというバンドがありました。XJAPANではないです。1970年代半ばから1980年の頭まで活動をしたイギリスのバンドで、デヴィッド・シルヴィアンという人がリーダーやってました。グラムロック、パンクのバンドとされています。