この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

音楽

自分が心地よいと思った音楽を、独断と偏見で、記事にしています。

CDデッキがあ!

ウチには入門クラスですけど オーディオ装置が置いてあります。 車庫への引っ越しの際の 断捨離にも耐えました(笑)。 アンプはデノンの PMA-390AE。 CDプレーヤーもデノンの DSD-755Ⅱ。 どちらも相当古いわけですが、 ついこの間までは 元…

1970年代のフォーク・デュオ「風」

今日は、1970年代に活躍した 「風」というフォーク・デュオの お話です。 かぐや姫というグループにいた、 伊勢正三サンと 猫というグループにいた、 大久保一久サンのデュオです。 「かぐや姫」というグループを ご存じの若い方は、少ないかも しれませ…

ふきのとう

春というと、フキノトウですよね。 わたス、それの天ぷらが 大好きなんですね。 ほろ苦いあの味が たまらないです。 うちの辺りでは、 まだ姿を見ないですね。 で、フキノトウというと その昔、活躍していた 「ふきのとう」という フォーク・デュオが思い出…

Mr.Blue

マイケル・フランクス (Michael Franks)って 知ってます? おお、この書き出しは 前にもあったぞい! www.kokochiyoi-blog.com 表現の引き出しが少なくて すいませんのぉ~。 今回は、以前紹介したことのある この人のデビュー・アルバム 「The Art Of Tea…

キャロル・オブ・ザ・ベル

先日、何気なくテレビを眺めていました。 いや、眺めていたというよりは つけっぱなしで、ぼおっとしていた、 が正解なんでしょうね。 もはやBGM(バックグラウンドムービー)。 そして白日夢の世界(笑)。 放送されていたのは、 フィギュアスケートの …

上原ひろみのコンサート

わたスが住んでる田舎で、 12年ぶりに上原ひろみの コンサートがありました。 行ってまいりましたよ。 12年前というと、 ちょうど上原さんが その前年にリリースした 「プレイス・トゥー・ビー」が スイングジャーナル主催の 第43回ジャズ・ディスク大…

Sunset In The Blue by Melody Gardot

先日、メロディ・ガルドーの 「If I Tell You I Love You」 っていう曲の話をしたばかりですね。 www.kokochiyoi-blog.com が、またまた、ガルドーの話です。 一度、とあるアーティストの 曲を聴きだすと、しばらく その人のばかり聴くって ありません? わ…

If I Tell YouI Love You

今日は、音楽の話です。 まずは聴いてもらいましょう。 www.youtube.com メロディ・ガルドー (Melody Galdot)の 「If I Tell You I Love You」でした。 2012年リリースの彼女のアルバム 「The Absence」に収録されています。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.M…

Salsa For Luisito

ジャック・デジョネット (Jack DeJohnette)というと 私の中では、キース・ジャレットの スタンダーズ・トリオの ドラマーね、って感じなのです。 つまり、誰かのグループの メンバーの中の1人、 という扱いなわけですね。 ですから、デジョネット名の ア…

Return Of The Prodigal Son

この絵、見たことあるでしょう。 レンブラントの 「放蕩息子の帰還」です。 (英題:Return Of The Prodigal Son) By Link 新約聖書(ルカ伝)に出てくる 寓話の中の一場面で 放蕩息子が父親のところへ 帰ってくるシーンを 描いているそうです。 寓話っての…

死ぬまで18歳

ブライアン・アダムスっていう カナダ出身のシンガーがいるんですけど 最近この人の「18 til I Die」(死ぬまで18歳) っていうアルバムをヘビロテしてます。 18 Til I Die アーティスト:Adams, Bryan A Amazon 1996年リリースのアルバムなんで 四半世…

ダイヤトーンのスピーカー、生き残る

小屋を住家に改装して 引越し作業中です。 母屋は若い2人が 引き継いでくれることに なりました。 そちらも改装するので、 引っ越しのケツは決まっています。 床面積が4分の1ぐらいに なっちゃうので モノを減らさないと 入りきらないんですよね。 随分前…

ホワイトライオン?

最近、ホワイトライオンという ロックバンドを知りました。 ja.wikipedia.org ジャングル大帝を 連想しちゃいますが、 ずいぶんと趣は違うよう(笑)。 聞いたアルバムはコレ。 Pride アーティスト:White Lion Rock Candy Amazon イイ感じのジャケットですよ…

海外曲の日本語カヴァー曲

海外のヒット曲を日本風にして、 日本の歌手が歌うなんてことが、 昔は多かった気がします。 そういう曲の中で 我が青春時代の曲を 何曲かご紹介しましょう。 小林麻美の「雨音はショパンの調べ」 1984年のリリースです。 www.youtube.com ガゼボという…

I've Got To See You Again~Again

ノラ・ジョーンズっていう ジャズ歌手がいるんですよね。 以前に今回のタイトルの曲が イイんですよとブログに書いてます。 www.kokochiyoi-blog.com またこの曲の話です。 昨年、ノラ・ジョーンズの 初のライブ・アルバムが リリースされました。 Til We Me…

押入の奥からこんなものが~ツアーパンフレット

断捨離、ボチボチとやってます。 www.kokochiyoi-blog.com www.kokochiyoi-blog.com やってるんですが、なかなか減らない。 再利用などと称して捨てないからです。 もはや、断捨離してるとは 言いがたい状況ですね(笑)。 いや、笑ってる場合じゃないんです…

ニアネス・オブ・ユー~マイケル・ブレッカー

断捨離をしております。 ですが、全然モノが減っておりません。 物置から掘り出してきては、 他用途に転用するという有様ですから 減るわけはないですよね(笑)。 www.kokochiyoi-blog.com 先日もこんなことがありまして。 www.kokochiyoi-blog.com こうし…

古いヤマハのスピーカー、見っけ!

我が家にNS-05という ヤマハのスピーカーがあります。 1988年発売の、 バスレフ・2WAYスピーカーです。 34年前のモノになりますね。 当時1台29,000円、 だったようです。 憶えちゃおらんが、 3つ目のスピーカーだった気が しますねえ…

「三月は深き紅の縁を」スピンオフーソング・フォー・シジフォス

先日、恩田陸さんの「三月は深き紅の縁を」を読んだという話をしました。 www.kokochiyoi-blog.com わたスの場合、小説を読んでいて、その中に出てくる本や音楽、はたまた植物が印象に残って、それを探し求めるなんてことがよくあるんですよね。彼女の小説の…

もうじきクリスマスですね。

こんばんは、ニナシモネです。 もうじきクリスマスですね。 イブの雰囲気を盛り上げねばと クリスマスソングのCDを 探していましたら、 こんなものが出てきました。 「GRP Christmas Collection」。 1988年リリースですね。 調べると「2」も「3」も …

バーディー、4枚目!

バーディーっいう ミュージシャンのことを 書いたことがあります。 www.kokochiyoi-blog.com このとき、もうそろそろ 新しいアルバム、 出てもいい頃じゃないかな~ と、いってたんですが、 それから2年近くたった 2021年の4月に 4枚目のアルバムが出…

ソフィ・ハンガー、聴いてみた。

以前、「バラには雨が必要なのと・・」 という内容の曲の話を したことがありました。 www.kokochiyoi-blog.com ニーナ・シモンの歌の話でしたが、 その中で、こんなアルバムが あるんですよ、という話も したんですよね。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshi…

山口百恵

最近、山口百恵さんの アルバムをヘビーローテーション しております。 デビュー当時からのファンでも ありましたので音源は、 それなりにあります。 多くはカセットテープから おこしたものなので 音質的にはどうなの~ ってのばかりですけどね。 で、今ヘ…

瞳の色が印象的

フリートウッド・マック(Fleetwood Mac) というグループ、結構好きなんですが 先日彼らの「牙」(Tusk)という ダブル・アルバムを聴いていて、 「Brown Eyes」っていいよなあと 再評価(笑)をしていました。 www.youtube.com 「Brown Eyes」だから 茶色…

筒井康隆-ジャズ小説

筒井康隆の本に 「ジャズ小説」ってのがあります。 1996年刊行の本ですが、 もともとは、○趣会の 毎月一枚のCDを1年間 送ってくるという企画で、 1994年に出された 「IMMORTAL JAZZ COLLECTION Monochrome」というシリーズの CDブックに掲載さ…

平野啓一郎の「ある男」その2

平野啓一郎の「ある男」 に出てくる音楽に焦点を当てた 後編ですよぉ~。 小説も後半になると 出てくる曲の頻度が 下がってきますね。 マイルス・デイビス、ビル・エバンス UFO 富樫雅彦/菊地雅章 ミシェル・ンデゲオチェロ まとめ マイルス・デイビス、…

バラには雨が必要なのと同じように・・・

こんばんは。 久しぶりに、音楽のハナシです。 ニーナ・シモンでごさいます。 「ジャスト・セイ・アイ・ラブ・ヒム」 という曲の紹介です。 では、聴いてみましょう。 www.youtube.com う~ん、いいですね。 私が聴いたのは 「Forbidden Fruit」という アル…

今ハマっている昔の曲です。

「さよならを教えて」 今ハマっている昔の曲です。 ヘヴィロテしています。 昔聴いていて、いいなと思っていたものが 今聴いてみると、あれっ? となることが往々にしてあります。 こんなこともありました。 www.kokochiyoi-blog.com でも、そうでない場合も…

私の記憶に残るジャケット 米津玄師 「STRAY SHEEP」

番外編ですね。 LPは出てませんから アレですけど、 出ていたら間違いなく 壁に飾りますね。 STRAY SHEEP (通常盤) (特典なし) アーティスト:米津玄師 発売日: 2020/08/05 メディア: CD こういうの好きなんです。 でわ、また。

渋さ知らズ、久しぶりに聞く

3年以上前ですかねえ、 渋さ知らズというグループの ドラゴという曲をご紹介しました。 www.kokochiyoi-blog.com このアルバムが好きでねえ。 好きな割には最近聞いてなくて。 www.barks.jp 10年以上前の記事が ネットでは見れるんですな。 良い時代だ。 …