この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「サソリとリルケ」 - Bis wohin reicht mein Leben

ライナー・マリア・リルケ(Rainer Maria Rilke)は、オーストリアのプラハ出身の詩人です。男性です。でも、マリアってついてます。マリアというのは女性名なんですけど、複合名としては男性にも使われるということです。複合名??。トリニダード・トバコ…

「バッハ+ヴィターリ=ミューズ」 - Partita No.2 §5 Chaconne

バッハの「シャコンヌ」っていう曲、ご存知ですか。 おそらく、たいていの人が一度は耳にしたことがあるのではないかと思うんですが。

「管楽器と息継ぎと」 - デスペラード

「デスペラード」は、英語で「ならず者」・「無法者」という意味です。 僕の中では、=「イーグルス」なのですが、もう一つ「jaja」というグループも連想します。japaneise jazzというふれこみで活動している日本のグループで、2004年のデビューですから…

「柘榴というよりワイン」 - ざくろのジャム

だんだんと、寒くなってきました。雨の日も多くなって、庭いじりも、なかなかやりにくいこの頃です。 なので、今回は、ざくろのジャムの話を。

「エヴァンゲリオン?」 - Alpha

ヴァンゲリス、Vangelis というギリシャのミュージシャンがいます。正式な名前は、 Evangelos Odysseas Papathanassiou エヴァンゲロス オデッセイアス パパタナシウ と言います。エヴァだ。すげえ。

「何でもない日は、特別な日」 - Another Day In Paradise

フィル・コリンズ。ジェネシスというバンドのボーカルでドラマー。 「この◯ゲー」と言われても仕方のない頭頂部の人です。ごめんなさい。言い過ぎました。

「健忘症とデジャブ」 - What Are You Doing The Rest Of Your Life?

CSN&Yというグループがありました。活動時期は1970年前後ですから、リアルには良く知りませんが、洋楽に興味を持ちだしたころ、彼らの「Deja Vu」というアルバムを聴く機会があって、レコードを買ったことがあります。そのレコードはもう、手元にありません。

「ビル・エバンスは良い」 - B Minor Waltz

僕のような素人が、言うのも何なんだけれども、ビル・エバンスって、いいですよね。 彼の何がすごいとか弾き方がどうとか、専門的なところは正直、何もわかりません。

「ビギナーズから彼女のビギナーファンに」 - The Sweetest Taboo

「ビギナーズ」という映画がありました。1986年の映画で、ミュージカルなのか何なのかよくわからない内容だったと思います。当時は知りませんでしたが、監督はPV界では有名なジュリアン・テンプルという人です。

「柿と杮」 - 吊るし柿の季節

秋です。拙宅の柿の木も実がおいしそうに色づいてきました。一般的に栽培されている富有柿です。植えてからなるのに諺通り8年かかりましたけど、その後は、順調に恵みをもたらしてくれています。

「蓮と睡蓮、何がどう違う」 - 蓮を育ててみよう

蓮と睡蓮、何が違うのか。花や葉の大きさだとずーっと思っていました。でかいのが蓮で小さいのが睡蓮。深くは考えたことはなかったです。

「ヘレン・メリルからチェンバース」 - Yesterdays

BASS ON TOP おお、すごい響きのタイトルです。何がって? ベース が トップ なんですよ。

「三宅一世とヘリコプター」 - New Europeans

何の前触れもなく、忘れていたメロディーが、突然頭に浮かんでくるっていうことないですか?そして、それが何だったか思い出せなくて、気になってしようがないみたいな。

「ガラスの部屋ってどんな部屋」 - Che Vale Questa Musica Stasera

Che Vale Questa Musica Stasera イタリア語です。さすがに想像すらできませんね。あ、Musicaは、音楽?かってのは、なんとなくわかるかも。邦題は「ガラスの部屋」と言います。

「はしばみって何だよ?」 - ヘーゼルナッツ

先日、飛騨地方に旅行に行ってきました。 旅行に行ったときは、地元の朝市や農産物直売所になるべく立ち寄るようにしています。なぜなら、結構、珍しいものが当たり前のように売られていることが多いからです。当然、僕にとってということですけれどもね。新…

「イタリア発、極上の一品」 - Thiaki

エンリコ・ピエラヌンツィ。舌を噛みそうな名前のこの人は、イタリアのピアニストです。1949年生まれの人なので、もうじき70に手が届く(2017年10月現在)。奇麗でいて、そして流れるようなメロディラインが印象的なピアニストだと思います。

「枯れてしまったアイツにリベンジ できるかな」 ー ブルームーン

紫色のバラっていいですよね。っていうか、好きです。高貴な雰囲気がある。実際、昔の日本では高貴な色だったらしいよね。

「アクション映画にタンゴ」 ー Por Un a Cabeza

アーノルド・シュワルツェネッガーが主演の1994年の映画「トゥルーライズ」。監督は、あのジェームズ・キャメロン。ちょうど1991年に「ターミネーター2」を創った後の映画です。本物のAV-8BハリアーⅡが出てくるとかで話題になっていたので、劇場まで見に行…

「インテリベーシスト?」ー Doublebase

インテリベーシストともいわれる、ロン・カーター。大学の教授などもやっていたから、そう言われるんでしょうか。

「絶妙の前輪駆動」ーFloating#1

アレッサンドロ・ガラティは、イタリアのピアニスト。今回、話題にする曲は彼のメジャーでは最初のアルバムになるのかな、1995年にリリースされた「Tracion Avant」に収録されています。

「ブルージーな雰囲気にやられました」ーI've got to see you again

ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)の2002年にリリースされたデビューアルバム「Come Away With Me」に収録されている1曲です。このアルバムは、コンテンポラリージャズアルバムチャートで、143週連続1位を取ったり、グラミー賞で8冠を取ったりとかいうす…

「クルミはこうして食しましょう」ーオニグルミのやっつけ方

オニグルミ(和ぐるみ)の木が家の近くの堤防にあります。近所の人は興味がないのか拾っているところを見たことがありません。でも、僕は、ちょこちょこ、拾いに行っています。10月に入ると、ぼちぼち、落ちています。

「静寂の次に美しい音楽」ーECM

ECMというレーベルが僕の話の中にちょくちょくでてくるので、少しその思いを書いておこうかなと思い、今回はこのお題です。ただ、ちょっと検索すると、ものすごく詳しく説明されているサイトとかもあるので、僕レベルの知識で書くのも何なんなかなあという気…

「最初の一音が脳天を突き抜ける」ーThe Koln Concert Koln,January 24,1975 Part1

キース・ジャレット(Keith Jarrett)。あんまり大御所過ぎて、いまさらという感じがハンパないアーティストですよね。でも、僕の個人的音楽人生の中では、この曲はハズせない、1曲です。

「突然の天文現象」ー太陽、月

写真の整理をしていたら、日食とかの写真が出てきました。当然のことながら、直接、太陽に向けて撮ったものはありません。逝ってしまいます。

「エクスタシーと虜」ーAre You Going With Me?

このタイトルを見ただけで、Pat Metheny Group(パット・メセニー・グループ)の「Offramp」というアルバム名が出てくる人はたくさんいるかもしれません。

「Adelって、何者」ーLove Song

今や超大物といった感じのAdel。デビューしたときからイギリスでは注目されていたようですが、僕が彼女を知ったのは、アルバム「21」からです。その中の10曲目、「Love Song」は、イントロから僕を魅了しました。

「ピンクのバラが真っ白に!」ーバレリーナ

自宅の玄関先の木塀につるバラを這わせています。バレリーナという品種で植えてからピンクの可愛い花を咲かせていたのですが、今年は何故か白い花になってしまいました。

「北欧の透明なピアノと重厚なベースが素敵」ーThe Sorrow In Her Eyes

Ketil Bjørnstad(ケティル・ビヨルンスタと読むらしい。)は、ノルウェー 出身のピアニスト。ほかにも肩書はあるみたいですけど、まあ、そんなことは置いといてと。ウィキペディアによると、「ECMレコード所属のミュージシャンの一人」と書いてあります…

「実生の文旦。果たして実るか~1」ー文旦育成日記1

文旦って知ってますか。柑橘類の一種で、ザボンとも言うらしい。っていうか、言うんです。なんのこっちゃ。