2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
アランフェス協奏曲っていう曲がありますね。ジャズ・ミュージシャンによる演奏が結構ありますけど、一応、クラッシックになるんですよね。 不十分とあるけれど、とりあえず概要は、ここで→アランフエス協奏曲 - Wikipedia 私のライブラリで「Aranjuez」と打…
斉藤和義といえぱ、 「やさしくなりたい」 ですかね。 2011年のテレビドラマ 「家政婦のミタ」の 主題歌でした。 お名前はこれ以前から 存じ上げておりましたが、 アルバムを聴いたのは、 この曲が収録されている 「斉藤」が初めてです。 斉藤 アーティスト:…
1970年代のロックバンドに「KISS」というバンドがあったんですが(今も頑張ってます。)、そのファーストアルバムの最後の曲に「Black Diamond」というのがあります。 Out on the street for a living. Picture's only begun. Your day is sorrow and madnes…
テイク・ファイブといえば、デイブ・ブルーベックの「Time Out」(1959年)が、思い浮かぶのではないでしょうか。 ンタッ、ッタ、タン、タン のピアノが、そうですよね。 チャラ、チャララララ、ラーラーラー のサックスは、ポール・デズモンドです。 曲を作…
我が家には、桃も栗もないのですが、柿はあります。タイトルのとおり8年目から実がなるようになりました。今では、多いときには200近くの実をつけるようになりました。 リンゴもあります。受粉樹がいるとかで、王林と津軽を植えました。3年目から実をつけ…
パット・メセニーの「Zero Tolerance for Silence」というアルバムがあります。1994年のリリースです。 私は、彼のデビュー当時からとは申しませんが、かなり前から彼の音楽を聴いてきました。その経験からも、概ね、彼の作品は私の感性に合っていたと思って…
ダニエルソンの話から、さらに、共演者つながりで。 「パソドブレ」(Pasodoble、2007年)というアルバムで、ラース・ダニエルソンと素敵なデュオを披露しているピアニストの話です。 レシェック・モジジェル(Leszek Możdżer)は、1971年生れポーランドのジ…
ダニエルソンつながりで。 北欧のベーシストで、ラース・ダニエルソンという人がいます。スウェーデンの人です。パレ・ダニエルソンと同じ国の人です。1958年生れですから、パレより一回り若いことになります。 だから何って? いや、別に。 哀愁の漂う、メ…
ケティル・ビョルンスタというピアニストの「Floating」というアルバムを以前に紹介しました。 www.kokochiyoi-blog.com アレッサンドロ・ガラティというピアニストの「Tracion Avant」というアルバムも、紹介しました。 www.kokochiyoi-blog.com 実は、この…
キース・ジャレット(Keith Jarrett)はよく聴きます。 即興のピアノソロの作品は、三角形の頂点の1つにビシッと位置して 「さあ、聴くぞ」 というカタチが多いのですが、そうでない作品、トリオとかですね、は、そこまでして聴こうと思うことは余りありま…
エリック・クラプトン、好みです。特にテンポのいいヤツ。ブルース系はあまり好みではありません。 そうです。私の中には、クラプトン ⊃ ブルースという式があったのです。 それを踏まえて。 ある日、後輩から 「音楽、良く聴くんですってね。どんなジャンル…
「トーマス・クラウン・アフェアー」という映画があります。1999年公開でした。 主演はピアース・ブロズナン。言わずと知れた5代目007、ボンドの人ですよね。 そして、この映画は、スティーブ・マックィーン主演の「華麗なる賭け」(1968年)のリメイク…
金曜日にパソコンの電源を落とそうとしたら 「更新をしてからシャットダウン」というメッセージが表示されました。 ああ、いつものバージョンアップねー、と気にもとめずに、そのまま寝ました。 土曜日に、電源を入れると結構な時間をかけて、バージョンアッ…
こんにちは。 音楽については、私はノージャンルで、自分がいいと思うものは何でも聴いているつもりですが、それでも人間一人が聴ける量なんて、たいしたことないですよね。お仕事にしている人ならいざ知らず、素人なんか、なおさらですよ。 にもかかわらず…
私が、パット・メセニーを好きだーという話は何度かお伝えしています。 これとか、 www.kokochiyoi-blog.com これとか、 www.kokochiyoi-blog.com ですね。 まあ、人の嗜好の話なんて、どーでもよろしいというのが普通ですよね、実際の話。 しかあし、ここま…
1996年に、「情熱」という曲の大ヒットにより、その名が知られるようになった「UA」。このシングルを含むファーストアルバム「11」も大ヒットし、その後も、独特の雰囲気(僕の感覚でね)を持つ作品をリリースしてきました。 UA(ウーア) ・ 情熱 ジャン…
音楽との出会いは、多くの場合は、突然にやってくるのだと僕は思っているのです。 テレビを見ていてCMで流れるとき、ドラマを見ていてバックに流れるとき、お店であてもなくCDの背中を眺めているとき、などなど。 いつ、なんどきに、誰それの新譜が出る…
上原ひろみ、名前のとおり日本のジャズ・ピアニストです。 彼女も随分と有名になってしまって、海外の大物たちともセッションをするなど、手の届かない人になってしまいました。 昔、手が届いたのかと言うと、そういう意味ではないですよ、当たり前ですが。
甘酒ってどう思いますか。美味しいと思いますか。僕は、お酒が余り飲めないので、そんなに好きではありませんでした。お酒が好きな人は、なおさら飲みたいとは思わないんでしょうね。 そもそも、僕の甘酒というものの認識は、酒粕で作った粕汁の甘いやつとい…
コンピレーション・アルバムってありますよね。「何らかの編集意図によって既発表の音源を集めて作成されたアルバム」などとネット上では書かれています。
お元気ですか? 今日は、ギタリスト、ニール・ショーン(Neal Schon)のお話です。 「Beyond The Thunder」(1995年)というアルバムに出会って彼を思い出しました。
前に、ブラッド・メルドーのアルバム「Day is Done」の話をしましたよね。 これです。www.kokochiyoi-blog.com このアルバムでは、色んな人の楽曲をカヴァーしていますよという話をしたのですが、タイトル曲「Day is Done」については、ふれませんでした。今…
「見張塔からずっと」(All along the watchtower)、あのボブ・ディラン(Bob Dylan)の曲ですね。日本で知名度が低かった頃はダイランと言っていたとかいないとか。 概要はこちらに。 見張塔からずっと - Wikipedia
「かき」と「こけら」の漢字がパソコン上は同じに見えるとか、こけら葺きというのは柿の木端で葺いた屋根だと思っていたとか恥ずかしい話を前にしました。
「Feeling Good」という曲があります。曲名は別にして、聴いたことがあるという人は、おそらく、ホンダのアコードのCM(2013年)で、使われていたのを耳にしてのことだと思います。僕もそうです。あれは、マイケル・ブーブレのヴァージョンでしたね。彼の200…
「EUROPE」というロックバンドがありました。スウェーデンのハードロックバンドで北欧メタルの始祖的存在だということです。
お元気ですか。 今回は、ジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)のお話です。彼はアメリカのピアニストで、1970年生まれ、若いと思っていましたが、もう、50近い?(2017現在で)ですね。
アーマッド・ジャマル(Ahmad Jamal)という、ピアニストがいます。アフマド・ジャマルという表記もみたことがありますけれども、今回は、彼のアルバムについて。
渋さ知らズと言うグループをご存じでしょうか? ジャズ・ベーシストの不破大輔を中心として結成されたバンドなんです。結成当初は、20人ぐらいだったらしいのですが、今や総メンバーは、100人できかないとか。おそるべし。
ニューヨーク・トリオ(New York Trio)というトリオがあります。 Bill Charlap(piano)、Jay Leonhart( bass)、Bill Stewart( drums)の三人がメンバーです。