この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「不変のスタイル Eddie Higgins Trio」 - Blue Prelude

エディ・ヒギンズ(Eddie Higgins)は、アメリカのジャズ・ピアニストです。1932年生れで、1950年にはプロとして活動を始めていたとのこと。初のリーダーアルバムは、1958年のアルバム「Ed Higgins Trio」です。メンバーは、Eddie Higgins(p) 、Dave Poskonk…

「スポーツ用品とは関係ない? Esperanza Spalding」- Short and Sweet

エスペランサ・スポルディング(Esperanza Spalding)は、アメリカのジャズベーシストで、シンガーという肩書も持っています。 一応、ベーシストとなっているけれども、楽器はいろいろこなせるようで、多才なアーチストです。

カリンが家にやってきた - Jam

カリンが家にやってきました。10個。 どうしてくれようか。・・・ジャムにするんでしょ。 そうそう。そういって貰ってきたんだった。

「ジェフリーっていうんだ Herbie Hancock」 - Sonrisa

ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)言うたら、どえらい有名なピアニストやないかー。本名は、Herbert Jeffrey Hancock らしいすけど。 そんなアーティストについて、何を言おうというのか。 いやいや、この曲が好きだと言うだけです。

「ストックホルムの妖精 Lisa Ekdahl」 - Nature Boy

リサ・エクデール(Lisa Ekdahl)。1971年、スウェーデン生まれの女性ボーカリストです。 その容姿はストックホルムの妖精、その声は魅惑のミルキーヴォイス、と言われています。

「イギリスでは今一つだったな Japan」 - In Vogue

昔、Japanというバンドがありました。XJAPANではないです。1970年代半ばから1980年の頭まで活動をしたイギリスのバンドで、デヴィッド・シルヴィアンという人がリーダーやってました。グラムロック、パンクのバンドとされています。

「そわそわ、しちゃうぞ Louis van Dijk Trio」 - Estate

お店で、CDなんぞを探していると、突然、辺りが気になって、そわそわしてしまうジャケットってないですか? ありますよね。

「オルガンが素敵 Rod Stewart」 - You keep me hanging on

You keep me hanging on. という、曲があります。 直訳すると、「あなたは、私を待たせたままにしている。」、あるいは「~すがりつかせたままにしている。」って言うことでしょうか。思わせ振りな仕草に、諦めきれない切ない気持ちの歌ってとこですかね。

「低音の魅力2」 - A Notion

ニールス - ヘニング・オルステッド・ペデルセンの「Double Base」というアルバムが、聴きごたえがあります。

「アルバム出してくれよ Annekei」- Touch

2006年にアルバムデビューした、アンナケイ(Annekei)。 美人ですな。 好き好きなんだろうけど、僕はそう思う。 女性のジャズヴオーカリストというと、どちらかと言うと、太い低い声の人が多いような気がする。ニーナ・シモンとかケイコ・リーとかダイアナ…

「レジェンド ハロルド・メイバーン」 - Get Back Jack, Do It Again

ハロルド・メイバーン(Harold Mabern)は、1936年生まれのジャズピアニストです。 二つ名が、 ハードバップ世代最後のピアノ・レジェンド って言うんですが、何かすごくないですか?

「スマホじゃないよ!」 - ブラックベリー

ブラックベリーは、バラ科キイチゴ属の植物です。キイチゴ属の中では、おそらくラズベリーと双璧を為す存在ではなかろうかと。色も赤と黒で対照的だし。スタンダールかと、一人乗り突っ込み。

「変わったねえ ピーター・フランプトン」 - While My Guitar Gently Weeps

ピーターフランプトン(Peter Frampton)。イギリスのギタリスト。1976年に「フランプトン・カムズ・アライブ!」の爆発的なヒットで、一躍スターダムにのし上がった男です。

「クール・ジャズのスタン・ゲッツ」 - O grande amor

スタン・ゲッツ。アルト・サックスの大御所ですよ。 リードを使う楽器は好きじゃないと言っているのに、 また、サックスかよ。 お怒りは、ごもっともです、はい。

「ぼくたちの失敗」 - notre echec

モンディアリート(mondialito)。日本語版のウィキペディアに載るくらいだから、知名度は高いんでしょう。ヴォーカルのjunko(さんというらしい)は、フランス在住で、作曲をする笛岡俊哉(さんというらしい)は日本に住んでいるというスタイルらしい。まあ…

「0.8秒と衝撃」の衝撃 - The END

0.8秒と衝撃。 活動を終了 残念というか、何というか 「The END」という曲が、気に入っていた

「だみ声でも心地よいものはある!」 - Night Calls

ジョー・コッカーという人をご存じだろうか。イギリス出身のロック・シンガーで、「歴史上最も偉大な100のシンガー」(ローリングストーン誌)でも97位にランクインしている大物です。

「低音の魅力1」 - Goodbye

ブライアン・ブロンバーグというベーシストがいます。何年か前までは、まったく知らなかったんですが、ひょんなことから、CDを聴いてみようかという気になったアーティストです。 そのひょんなことというのは、またまた、長いんですが。

「宅配ボックスの効用」 - 費用対効果は本人の気持ち次第

拙宅には、宅配ボックスなるものがあります。いまさらですが。 設置にいたるまで、そして設置してからについて、少し書いてみました。

「サラサーテの盤」 - ツィゴイネルワイゼン

ツィゴイネルワイゼン(Zigeunerweisen)。サラサーテというヴァイオリニストの曲です。ヴァイオリンの音をヴァイオリンらしく聴かせる、また、ヴァイオリンをドラマチックな楽器ですなーと思わせる楽曲の一つだと言えます。

「Xの衝撃」 - HONDA CBX400F

「ぶぁいく」っていいですよね。ええ、バイクのことですよ、2輪車ね。 中免しかもってませんよ。限定解除したかったけど、結局、解除せずに年を重ね、バイクに乗ることもなくなってしまいました。

「バイホニックは別世界」 - Start From Indianaporis At 8a.m.

立体音響技術というと、古くはいわゆるスピーカー2個によるステレオ方式なのでしょうけど、人間の欲望というのは限りがなくて、左右前方からの音だけでなくコンサートホールでの臨場感そのものを再現できないかと考えるようになった、のだと思います。

「スタンダード プレイング レコードがあった」 - A Media Luz

小松左京の文庫本を探していたら、本棚の隙間から3枚のSP盤が出てきました。通常のLPレコードとは違って、厚くて重い。大きさも一回り小さい。両面に溝があります。ビクターのが1枚、日本コロンビアのが2枚。

「夜のドライブは危険が一杯」- Night Call

2017年5月、約4年ぶりに、セカンドアルバム「Truth Is A Beautiful Thing」をリリースした、ロンドン・グラマー。1曲目の「Rooting for You」は、ヴォーカルのみで押してくる力作となっています。

「タブレットってどうよ?」、「中途半端なんじゃないの?」

タブレットには、前々から 興味があったのですが、 お値段と実用性がアンマッチな気がして なかなか手が出せないでいました。 たまたま、友人が 「もう使わないから、使ってみるか?」 と貸してくれたのが 2014年発売のNEC製の 「LaVie Tab W TW708/T1S」で…

「信じてほしい」 - Trust In Me

ディズニーの映画に「ジャングル・ブック」というのがあります。アメリカでは1967年、日本では翌年に公開されました。 ストーリーは、簡単に言うとオオカミに育てられた少年の冒険物語なのですが、この中で、カーというニシキヘビが出てきます。

「今日のSE」 - Derringerの無音溝

SEとは、何か。 システムエンジニア(Systems Engineer)の略。正解だけれども、今日はノン。 南東(South East)。正解だけれども、これも今日はノン。 セカンドエディション(Second Edition)の略。これも正解だけれども、今日はノン。

「本物はひとつのハズ」- Tubular Bells

エクソシスト。日本でも大ブームになった、1973年のアメリカのオカルト映画ですよ。 この映画に使われた曲がよいのです。作者は、映画で使用されたことで、出身国のイギリスだけでなくアメリカでもその名を知られることになった、マイク・オールドフィールド…

「やっぱり山口百恵」 - A Face in a Vision

A Face in a Vision 山口百恵の17枚目のスタジオ・アルバム 1979年にNHK特集として放送された「激写/篠山紀信」の中で使用された曲をメインに構成されています。当時は、歌謡曲のアイドルをNHK特集で取り上げるなんて考えられなかった時代だったと思うんで…

「バンドネオンはアコーディオンではないのかい」 - リベルタンゴ

アコーディオンとバンドネオン何がどう違うのか。何がどう違うのかという前に、アコーディオンはともかくとして バンドネオンて何だね? という話になりますよね、ふつう。そうですね、確かに。