昨日は、法事でした。
一年ぶりに会う親戚もいましたが、
みなさん、お元気でした。
父は、兄弟がたくさんいたので、
おじさん、おばさんは、
多かったのですが、
ほとんどは、冠婚葬祭でしか
会わなかったですね。
なので、子供だった私には
どこの誰やら、全くわかりませんでした。
しかも、父は末っ子でしたから、
私の従兄弟にあたる人が、
父より年上だったりもして、
それに拍車がかかってましたねえ。
ところが、みなさん
故人になりましたので、
法事で会う近い親戚は、
ぐっと少なくなってしまいました。
自分が年をとったんだ、
ということを、改めて感じました。
拙いながらも、正信偈なんぞを
朗読するようになっていましたし。
勤 行 集 「正信偈」 歌詞入 10:54 - YouTube
であるならば、それなりの思慮深さが
無いとダメなんだろうけど。
無いなあ。
でわ、また。