この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

伊根の舟屋に泊まる その1

京都府の北側にある、

日本海に面した

伊根というところを

訪れてきました。

舟屋と呼ばれる

船の格納庫と住宅が

一体化した建物で

有名なところです。

ja.wikipedia.org

 

舞鶴から宮津を抜けて

伊根へと向かったのですが

舞鶴では赤レンガ倉庫、

そこから宮津へと向かう途中で

京丹後鉄道の由良川橋梁、

そして宮津では成相寺に

立ち寄りました。

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地図はGoogleMapです。

位置関係はこうですね。

赤いピンが由良川橋梁です。

 

最初に立ち寄った舞鶴の

赤レンガ倉庫の配置図。

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駐車場から6番の

文科省所管倉庫の脇を

通り抜けていくと、

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2号棟~5号棟の建ち並ぶ

広場に出ます。

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3号棟の外観。

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赤レンガの建物自体は、

そう珍しいものでも

ないと思いますが、

どの建物にも

ノスタルジーを

感じますよね。

 

2号棟~4号棟の

海側からの眺め。

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2号棟の中の

「赤レンガカフェジャズ」

というところで、ランチを

いただいたのですが、

ポップなイスが

妙に気に入りました(笑)。

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欲しいんですけど!

 

次の京都丹後鉄道の

由良川橋梁というところは、

たまたま宮津への通り道だった

というだけで、積極的に

立ち寄ろうという意思が

あったわけではなかったのですが、

撮り鉄さんたちにとっては、

いい撮影ポイントらしいです。

 

由良川の河口に架かる

全長約550mの橋梁で、

1924年の完成といいますから

100年近くたってるんですね。

全景はこんな感じでした。

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すっごい遠景ですな。

("⌒∇⌒")

この撮影場所は、

由良オリーブもみじ公園という

節操のない名前の場所。

スマホのカメラでは、

なかなか難しい距離でしたね。

ただ、ホントにたまたま、

列車がトコトコ渡るのに居合わて、

撮った写真が、これです。

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デジタルズームなので

画質は粗いですし、

あまり感動も伝わりませんが

長閑の頂点にいるような

ひとときでした(笑)。

公園の高台を上にあがって

そこから橋梁を望むと

後ろの海が見えてきます。

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いやあ、ココ、寄って良かったです。

この辺りは、あの安寿と厨子王の

舞台でもあるんですよね。

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こんな像が建っていました。

ここのちょい手前には

山椒太夫の館跡なる

看板もあったのですが、

写真は撮り損ねました。

 

さて、次に立ち寄ったのが

宮津市にある成相寺です。

「なりあいじ」と読むようです。

願い事が必ず成り合う

(かなう)ということが

お寺の名前の由来らしいです。

詳しくはパンフに・・・。

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すんごいですね。

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一願一言地蔵

お寺自体も、なかなか

興味深かったですが、

境内になるのですかね、

お寺のある山の頂上付近からの眺めが

とても素晴らしかったです。

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天気が悪いと、この天橋立は

見えないらしいですから

とてもラッキーでした。

 

ということで、天橋立の景色を

充分に堪能したあとは

いよいよ伊根を目指します。

 

あら、もうこんな字数に・・・。

伊根のところまで

話がいきませんでした。

m(__)m

続きは、また今度です(笑)。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。