この曲が心地よい!

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「ジャズの中の日本の歌、これがまた、心地いいんですねえ。」 - Japanese Folk Song

海外のジャズ・プレイヤーが日本の歌曲を取り上げているアルバムというのがあったりするんですね。

 

例えば、割と有名なんじゃないかなと思うのが、御大「セロニアス・モンク」(Thelonious Monk)の「ストレート・ノー・チェイサー」(Straight, No Chaser、1967年)に収録されている「Japanese Folk Song」ですね。

 

ちょっと音程のずらしたピアノのソロで始まって、その後、テナー・サックスがメインになります。6分過ぎたあたりから、再びピアノがメインに。10分過ぎからベースのソロ、12分半ぐらいからドラムのソロ、14分辺りから大団円を迎える的な感じへ、という構成ですね。

実は「荒城の月」なんですよ。随分と雰囲気違いますけど、聴けばすぐに「滝廉太郎」のソレだとわかります。 

ストレイト・ノー・チェイサー

ストレイト・ノー・チェイサー

 

 

ところで、 「Straight, No Chaser」ってどういう意味かご存知でしょうか。

お酒を飲まれる方はお分かりかと思いますが、「Straight」は、ウイスキ-に何も入れずに、そのままグラスで飲むこと、そして「Chaser」は、ストレ-トで飲むときに一緒に出される水のことだそうです。度数が結構高いので、純粋にウイスキ-の味をストレートで楽しんだ後、水を飲んでやわらげるということのようです。

ですから、意味としては、お酒を飲むときに「ウィスキーをストレ-トで、水はいりません。」ということになりますね。

 

カッコいいではないですか。 

 

私はお酒に弱いので、全く実現性がないのですが、どこかのカウンターで

 

「Straight, No Chaser」

 

言ってみたい気がします。

 

話は変わりますが、「荒城の月」と言えば、「スコーピオンズ」の「トーキョー・テープス」(Tokyo Tapes、1978年)が思い出されます。 

Tokyo Tapes

Tokyo Tapes

 

 

ウルリッヒ・ロス(今はウリ・ジョン・ロートとかいうんですかね。当時はこれだったかと。)のギターがいいですねえ。

 

「ジャズの中の日本の歌、これがまた、心地いいんですねえ。」という話でした。

 

でわ、また。