先日話題にした
「大阪発ええとこ発見きっぷ」
なんですが、実は
和歌山で途中下車できたんです。
「下車前途無効」なんてのが
特別企画切符には
多いような気がしますが、
今回の場合はできたんですね。
で、途中下車して、
紀州東照宮、和歌浦天満宮、
玉津島神社、紀三井寺に
参拝してきました。
和歌山駅から和歌浦までは、
バスで移動しました。
移動中に見た、和歌山城。
登城したかったなあ(笑)。
20分ほどで和歌浦に到着。
色気のないでっかい看板。
どうなのお?と思わないでも
ないったのてすが、
ま、気にせず、参道を
ずんずん奥へ歩いていきます。
そして立ちはだかる階段。
のっけから修行です。
ヒイヒイ言いながら、
登り切りました。
拝殿の彫刻などは
撮影禁止だったので
遠くから建物だけパシャ。
左甚五郎の作だと聞かされてから
見たからかどうかは別として、
見事な彫刻でした。
御朱印はコチラ。
続いてお隣の和歌浦天満宮。
ここも歩いていくと、
ずいぶん高いところにあるのが
見えてきました。
鳥居の正面から奥を覗くと
う〜ん、長い階段が見えますね。💦
既に梅が満開でしたが、
階段が気になって
楽しめませんでした(笑)。
で、その階段です。
しかも一段一段が高い。
段差は30cmぐらい
あるんじゃないでしょうか?
楼門を抜けて、拝殿へ。
天満宮だけあって
学生さんがチラホラ。
御朱印はコチラです。
天満宮から今度は、
南に下って20分。
玉津島神社にお参り。
拝殿の奥の本殿は
位置的に見えませんでした。
後方の山、「奠供山」に
登ってみることにしました。
ブツブツ言いながらも、結局
高いとこ好きだったりして。
和歌の浦ですかね。
短歌の一つも詠みたくなります。
御朱印です。
鹽竈神社もお参りくださいと
進められ、ではと参拝。
御朱印です。
不老橋というのも
見てきました。
紀州藩の徳川治宝さんが
作ったんですと。
ここから再びバスに乗って
紀三井寺へと足を伸ばします。
見えてきましたよ〜。
階段ですね、またもや。
まあこのくらいなら、
紀州東照宮よりはマシ。
そう思って、楼門をくぐると
これまでの階段を上回る
長い階段がどーん!
ケーブルカーがある意味が
わかりました。
登りきって、上から眺めます。
もはや修行の世界。💦
重要文化財など建物の数々を
拝観させていただきました。
御朱印はコチラです。
階段の途中にあった
身代わり大師にも
お参りしました。
色々と身代わって
欲しいもので・・・。
そんなお願いは聞き入れて
いただけませんかね。
この日は2万歩近く
歩きました。
お泊りは湯浅城。
泊まれるとは思わなかった。
でわ。また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。