この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

よもやま話-芸術文化-本

十二国記

小野不由美さんの小説に 「十二国記」というシリーズがあります。 もう30年以上まえから 書き綴られているシリーズです。 図書館では、ヤングアダルト向けとして 分類されている場合もあるようですが、 ジジイ、最近、それらを読み始めました。 少しは精神…

きょう、ゴリラをうえたよ

タイトルの本を読みました。 副題が「愉快で深いこどものいいまちがい集」。 タイトルもその一例なのですが 何をどう間違えたのかが まったく想像できなくて 本を読んだほうが早いと思い、 さっそく読んでみた次第です。 皆さん、植えられたゴリラって なん…

死んだ石井の大群

「死んだ石井の大群」、 という本を読みました。 死んだ石井の大群 作者:金子玲介 講談社 Amazon 金子玲介さんという方の本で、 「死んだ山田の教室」という デビュー作に続く2作目ですね。 メフィスト賞を受賞したとか、 『本の雑誌』の2024年度 上半…

百年の孤独

「おいものもーさん」という 絵本があります。 リンク 表紙のサツマイモが おいものもーさんなんですが、 何やら小難しい本を 読んでるんですよね。 気になりませんか? わたス、気になりました。 老眼に鞭打って タイトルらしき英字を読むと 「cien anos de…

此の世の果ての殺人

見出しの本を読みました。 此の世の果ての殺人 作者:荒木あかね 講談社 Amazon 今頃?といわれれば そうではありますが(笑)。 小惑星が地球に衝突するという ニッチな設定のなかでの ミステリーですが、 面白かったと思います。 小惑星が衝突するとしたら …

栞と嘘の季節

「栞と嘘の季節」、 米澤穂信さんの小説で、 「本と鍵の季節」の 続編ということですね。 「本と鍵の季節」は 以前読んでまして、 面白かったと思っています。 www.kokochiyoi-blog.com なので、読んでみました。 リンク 今回も高校生離れした高校生が 大活…

ロボット・イン・ザ・ガーデン

テレビで二宮和也主演の 「TANG」という映画の CMを見ました。 www.youtube.com 特に興味を持ったわけでも なかったのですが、 よく見るようなロボットの キャラクターは、頭に 残っていたんだと思います。 数週間後、とあるネットの 本のランキングサイト…

デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊

こういう本を読みました。 Bowie's Books——デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊 作者:ジョン・オコーネル 亜紀書房 Amazon パラパラと眺めた、 と言った方が正確かもしれません。 この本に掲載されている デヴィッド・ボウイの 人生を変えたとされる本の…

「三月は深き紅の縁を」恩田陸

恩田陸の「三月は深き紅の縁を」という本を読みました。 リンク 恩田陸にとってはデビュー作の「六番目の小夜子」から数えて4作目といいますから、彼女の最初期の作品ですね。1997年の刊行です。今から二十数年も前の彼女の作品を、なぜ今ごろになって…

存在の耐えられない軽さ

先日、図書館で 全集本を借りました。 ミラン・クンデラの 「存在の耐えられない軽さ」 を読んでみようと 図書館へ借りに行ったんです。 耐えられないくらい軽いのは、 オマエだろって? 誰スか、そんなホントの事言うの! 存在の耐えられない軽さ (集英社…

尾崎翠

最近なんですけど、「尾崎翠」という作家さんを知りました。 いくつか作品を読みましたが、どれも興味深く読ませてもらいました。 一冊これ↓を読んだだけなんですけど。 尾崎翠 (ちくま日本文学 4) 作者:尾崎 翠 筑摩書房 Amazon 私は図書館で借りたのですが…

筒井康隆-ジャズ小説

筒井康隆の本に 「ジャズ小説」ってのがあります。 1996年刊行の本ですが、 もともとは、○趣会の 毎月一枚のCDを1年間 送ってくるという企画で、 1994年に出された 「IMMORTAL JAZZ COLLECTION Monochrome」というシリーズの CDブックに掲載さ…

平野啓一郎の「ある男」その2

平野啓一郎の「ある男」 に出てくる音楽に焦点を当てた 後編ですよぉ~。 小説も後半になると 出てくる曲の頻度が 下がってきますね。 マイルス・デイビス、ビル・エバンス UFO 富樫雅彦/菊地雅章 ミシェル・ンデゲオチェロ まとめ マイルス・デイビス、…

平野啓一郎の「ある男」その1

ある男、読みました。 ある男 (コルク) 作者:平野啓一郎 コルク Amazon なかなか深~い話のように 感じられましたが、 溺れるといけないので 水底には降りずに ぷかぷか漂いながら 読ませていただきました。 それでも、いろいろと 考えさせられました。 で、…

グリーン・フィンガーって言葉を最近知りました

こういう本を読みました。 グリーンフィンガー 約束の庭 作者:ポール メイ さえら書房 Amazon 児童書ということです。 書名の「グリーン・フィンガー」 (Green Fingrs)は、 庭作りの上手な人という 意味だそうですよ。 憧れますね。 あらすじは、 文字を読…

児童書と挿し絵

児童書の挿し絵に、 米倉斉加年が使われていた というお話をいたしました。 www.kokochiyoi-blog.com 注文した古本が届いたので、 改めて眺めてみましたが やはり、イイですねえ。 スウとジョンシー、ベアマン老人。 独特ですよー。 球根おばさんが手にとっ…

最後の一葉

オー・ヘンリーの 「最後のひと葉」という作品は 皆さんご存じですよね。 今でもそうなのかは知りませんが、 私の幼少の頃は教科書にも 載っていた気がします。 最近では、どうなんでしょう? 若い人は、この話知らないんですかね。 私は、文庫本か何かの短…

本と鍵の季節

米澤穂信サンの 「本と鍵の季節」 という本を読みました。 本と鍵の季節 (集英社文庫) 作者:米澤 穂信 集英社 Amazon 高校生二人による学園推理モノ といった内容でしたかね。 短編六本ということで、 手軽に読めたのが良かったです。 学校図書館を舞台にし…

バッタを倒しにアフリカへ

「バッタを倒しにアフリカへ」 という本を読みました。 ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ 作者:前野 ウルド 浩太郎 発売日: 2020/05/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) 前野ウルド浩太郎さんという 昆虫学者のノンフィクションです。 アフリカで大…

鳴かずのカッコウ

鳴かずのカッコウ、 読みました。 鳴かずのカッコウ 作者:手嶋龍一 発売日: 2021/02/25 メディア: Kindle版 鳴かずのカッコウ [ 手嶋 龍一 ]価格: 1870 円楽天で詳細を見る 手嶋龍一サンて、 フィクションも 書いてたんですね。 知りませんでした。 「インテ…

恐竜時代

飛び出す絵本というもの ご存じですか? 私、幼少の砌に 胸をときめかせて 本を拡げた記憶があります。 飛び出すだけでなく、 稼動部分もあったりしましたね。 仕掛け絵本とも言われています。 そんな遠い日の記憶を 鮮やかに思い出させるような 本に出会い…

飛ぶ孔雀と清原啓子

飛ぶ孔雀というのは、 2019年の日本SF大賞を 受賞した山尾悠子さんの本です。 この方失礼ながら 存じ上げませんでしたが、 帯には伝説の 幻想作家とありましたので、 手に取ってみたのです。 飛ぶ孔雀 (文春文庫) 作者:山尾 悠子 発売日: 2020/11/10 メディ…

掃除婦のための手引き書

ちまたで話題の ルシアン・ベルリン。 掃除婦のための手引き書、 読みました。 掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集 作者:ルシア・ベルリン 発売日: 2019/07/09 メディア: Kindle版 カッコいい装丁だと思います。 実はこの装丁は、あの 「月とコ…

紙鑑定士の事件ファイル

タイトルはね、 歌田年さんの本ですね。 紙鑑定士という 名詞もさることながら、 贅沢にも四種類もの紙を 使用した本の作りに 惹かれましたね。 【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『こ…

夏美のホタル、目薬になる。

夏美のホタルを読みまして、 ぼろぼろ泣きながら読了しました。 おかげさまで、目のゴロゴロが 楽になりました。 夏美のホタル (角川文庫) 作者:森沢 明夫 発売日: 2014/08/23 メディア: Kindle版 最近、何を読んでも 涙が流れます。 有村架純主演で 映画化…

恩田陸とヘンリー・ジェームズのねじの回転

恩田陸さんの作品に「ねじの回転」 というのがあり、 ヘンリー・ジェームズの作品にも 同名の作品がある という話をしたことがあります。 www.kokochiyoi-blog.com これまた以前に、 「終わりなき夜に生まれつく」 という恩田さんの作品と アガサ・クリステ…

エミリの小さな包丁を読みました、いまさらですが。

表題の本を読みました。 エミリの小さな包丁 (角川文庫) 作者:森沢 明夫 発売日: 2019/06/14 メディア: Kindle版 エミリというのは小さな子どもで、 その子と子ども用の包丁にまつわる お話かなと単純に思っていましたが、 まったく違いました(笑)。 小説…

あたらしいみかんのむきかた

「あたらしいみかんのむきかた」 という本に、今、ハマっています。 あたらしいみかんのむきかた 作者:岡田 好弘 発売日: 2010/11/16 メディア: 単行本 10年も前の本ですけどね。 当時、ちまたでは、 「一般書なのか児童書なのか」 という議論があったよう…

日本の探偵小説三大奇書とは?

探偵小説三大奇書と言われている本、 3つともご存じでしょうか? 「ドグラマグラ」夢野久作 「虚無への供物」中井英夫 「黒死館殺人事件」小栗虫太郎 なんだそうです。 オマエ、突然どうした?と お思いのあなた、 お答えしましょう。 え、聞きたくもねえ?…

終わりなき夜に生まれつく

先日、といっても 半月ほど前になりますが、 恩田陸さんの 「夜の底は柔かな幻」を 読んだという話をしました。 www.kokochiyoi-blog.com この中で彼女の 「終わりなき夜に生まれつく」という スピンオフ作品の話もしたのですが 今回はそれにまつわる話です…