この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

登山クラブ、9月の例会は滋賀県の蓬莱山! パート1

今回の登山は初級者コース、

のハズだったのですが

結果的には、リーダーや

サブリーダーも認める

ハードコースでした!

 

登ったのは、滋賀県にある

蓬莱山という標高1,174mの山です。

ja.wikipedia.org

 

実はココ、「びわ湖バレイ」という

スキー場なんですよ。

山頂付近はアミューズメントエリアに

なってるんですよね。

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しかも、上りはロープウェイを

利用して標高1,100m辺りまで

イッキに行っちゃうという計画。

「なるほど初級だわ。」と、

この時は思っていたわけですよ。

この含みのある表現、

理由は後でわかりますよ(笑)。

 

で、ここ2回眺望に恵まれない

登山が続いているんですよね。

ロープウェイの山麓駅から

頂上付近を眺めてみると

なんと今回も怪しい雰囲気です。

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9時始発のロープウェイに乗り込み

いざ頂上へ・・・・。

ロープウェイからの眺めです。

高度が上がるにつれて

辺りが白いガスに

包まれていきました。💦

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あ〜あ、今回もか・・・。

 

数分後、ロープウェイ頂上駅に到着です。

辺りの様子は、コレ!

駅周辺はまだ、見えるけれども、

山の方を見ると、こうですよ!

いや、なんも見えね。💦

だからといって、じっとしていても

始まんないスからね、山頂に向かって歩きます。

最終的なルートはコレでした。

山頂駅→蓬莱山頂上→子女郎池→蓬莱山頂上→

山頂駅→キタダカ道という登山道を徒歩で下山

 

出発は9時16分。

 

チョコレートチップがあちこちに

バラまかれています(笑)。

鹿の糞でしょうかね、踏まないように・・。

 

歩いていくうちに少しずつ

視界が開けてきました。

ああ、スキー場なんだなと思わせる

風景を眺めながら、地味にキツイ

ゲレンデの斜面を登っていきます。

 

9時40分、標高1,174mの

頂上に到着です。

せっかくの銘板ですが、

まだ眺望が利くほど

視界は開けていませんでした。

 

直に、晴れてくるだろうという

リーダーの言葉を信じて、

この先の子女郎ケ池へと歩を進めます。

うっすらと見えるあの道を行くわけです。

 

クマザサの生い茂る高原を歩いていくのは

なかなか気持ちが良かったですね。

ガスも徐々に晴れていき・・・、

なだらかな稜線に伸びる登山道が

元気を与えてくれました。

 

琵琶湖も見渡せるように・・。

 

10時17分、子女郎峠に。

標高およそ1,060mの峠で

JRの駅の名前が刻まれた看板に

出会うとは思ってもいませんでした。

どれだけ歩かなきゃいけないのか💦

 

ここを右に曲がって池に向かいます。

この先が池です。

 

ほどなく池に到着。

もう少し遅いと紅葉とかが

キレイだったかもしれませんね。

池にはスイレンの蕾が顔を出していました。

 

空には秋の雲。

 

遠くに蓬莱山頂が見えます。

ここで小休止したあと、

ロープウェイの山頂駅まで

戻るわけなんですが、

1,000時も超えたので、

次回へと続きます。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。