わたス、少しばかり
多肉植物を育てています。
ハオルチアやサボテンが
主ですが、ユーフォルビアも
いくつかいたりします。
だいたい、こうした多肉植物は、
お庭に出れない冬に
お招きすることが多いのですが、
そうでないこともあったりします。
今回は、そういう話です。
で、今回お招きしたのは、
我が家ではお初となる
「プレイオスピロス」属という
聞いたこともない属の仲間ですね。
その名も「帝玉」!
正しくは、ハマミズナ科プレイオスピロス属で、
「Pleiospilos nelii」
という学名がついているようです。
この学名ですけど、
pleioには(~に満ちた)という意味が、
spilosには(汚点、しみ)という意味があり、
あわせて、「葉に著しい斑点のある」
という意味があるんだそうですよ。
メセンの中では、割と
ポピュラーな品種のようです。
なんといってもこの「葉」の
大きさ分厚さが特徴ですね。
こ〜んな花が咲くそうなんです。
写真はこの本↓からお借りしました。
今のところ咲く気配は
微塵もありませんが
どうなんでしょう?
このあたりにその気配が
隠されている気がしますね。
なんといっても活動型は
冬型らしく、動き出すのは
今からみたいですからね。
花もそうですが、葉の方も
4枚に増えた姿が
楽しみなんですよね。
なるのかどうかは知らんけれども。
学名どおりの石のような
表面の質感ですね。
コレも楽しみたいと思います。
というか、お招きしてから
事あるごとに眺めてるんですけどね。
ほとんどビョーキ(笑)。
花崗岩かなんかですよね、コレって。
この手の多肉は夏に
溶けてなくなるモノが
多いみたいですから、
気をつけなければ・・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。