この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「ベースとピアノのパソドブレ」 - Pasodoble

ダニエルソンの話から、さらに、共演者つながりで。 「パソドブレ」(Pasodoble、2007年)というアルバムで、ラース・ダニエルソンと素敵なデュオを披露しているピアニストの話です。 レシェック・モジジェル(Leszek Możdżer)は、1971年生れポーランドのジ…

「低音の魅力3」 - Suffering

ダニエルソンつながりで。 北欧のベーシストで、ラース・ダニエルソンという人がいます。スウェーデンの人です。パレ・ダニエルソンと同じ国の人です。1958年生れですから、パレより一回り若いことになります。 だから何って? いや、別に。 哀愁の漂う、メ…

「姉さんて、いいよなあ」- Album Togetherness

ケティル・ビョルンスタというピアニストの「Floating」というアルバムを以前に紹介しました。 www.kokochiyoi-blog.com アレッサンドロ・ガラティというピアニストの「Tracion Avant」というアルバムも、紹介しました。 www.kokochiyoi-blog.com 実は、この…

「花のように生きるとは~生と死の幻想」 - Death and the Flower

キース・ジャレット(Keith Jarrett)はよく聴きます。 即興のピアノソロの作品は、三角形の頂点の1つにビシッと位置して 「さあ、聴くぞ」 というカタチが多いのですが、そうでない作品、トリオとかですね、は、そこまでして聴こうと思うことは余りありま…

「クラプトンはブルースでない」 - そうなのかなあ

エリック・クラプトン、好みです。特にテンポのいいヤツ。ブルース系はあまり好みではありません。 そうです。私の中には、クラプトン ⊃ ブルースという式があったのです。 それを踏まえて。 ある日、後輩から 「音楽、良く聴くんですってね。どんなジャンル…

「トラディショナルってすごい」 - Sinnerman

「トーマス・クラウン・アフェアー」という映画があります。1999年公開でした。 主演はピアース・ブロズナン。言わずと知れた5代目007、ボンドの人ですよね。 そして、この映画は、スティーブ・マックィーン主演の「華麗なる賭け」(1968年)のリメイク…

「バージョンアップって、えげつなくない?」 - Windows 10 Fall Creators Update

金曜日にパソコンの電源を落とそうとしたら 「更新をしてからシャットダウン」というメッセージが表示されました。 ああ、いつものバージョンアップねー、と気にもとめずに、そのまま寝ました。 土曜日に、電源を入れると結構な時間をかけて、バージョンアッ…