地植えのレモンに、
ようやく蕾がつきました。
そうです、先の冬に
あの脚立防寒を施した
アイツです。
この木は、挿し木したその年に
1度は蕾をつけていたのですよ。
が、それからはまったくの
音なしになっていました。
この時は、これからは
「毎年、蕾がつくんだよね〜」と
ほくそ笑んでいただけに、
翌年からの数年間は
やきもきしながらの
お世話となっていました。
今思えばその時のそれは、
たまたま挿し木にした枝が
前年に伸びた新枝だったから、
すでに花芽を出す態勢が
「
に違いありません。
6年の歳月を経て、今花開いたわけです。
(/・ω・)/ パチパチ。
寄ってみましょう・・。
5年ぶりだぞ、リスボンの花。
不完全花のように見えますが、
雌しべはちゃんとありましたね。
そしてうれしいことに、今回
咲きそうな蕾は1つや2つでは
ないんですね。
どうしたもんでしょう?
いや、困惑する必要は、
まったくないんですが(笑)。
適齢期になった、というのも
あるのかもしれません。
1年前には、ほとんど坊主同然にまで
枯れ下がってしまたレモンにの、
見事な復活劇に、感激ですね。
ヽ(`▽´)/
で、もうひとつのマイヤーは、
これでもか、というくらい
咲き誇っているんですね。
そんなに花咲かせて大丈夫なのか?
辺りには、鼻腔をくすぐる芳香が
ものすっごく漂っていますねえ。
とてもリッチな気分になれて
ありがたいんですけど・・。
いまだに結実が確実と思われる
モノに遭遇していません。
(;^ω^)。
これまでの経験でいうと、
歩留まりは、そう高いわけでもなく、
1つ2つ、大きくなってくれれば
100点満点だと思っています。
いますけどね、これだけ咲いて、
「0」ってことは
ないんだろうねえ?
ねえ?
とレモンに言って聞かせています。
(笑)
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。