我が家のクレマチスの
ドクターラッペルが、
今年は思いのほか
たくさんの蕾を付けていて、
開花が楽しみだと
前に書いたことがあります。
このドクターラッペル、
すべての蕾が開花しました。
縦に長いのと、前後に
重なったりもしているので、
1枚の写真にすべての花を
入れ込むことが難しいですが、
撮ってみました。
数えてみると16個あります。
真っ直ぐに伸ばしちゃったので
こうなっちゃったんですね。
行灯仕立てみたいな
工夫を少ししておくと
もっと密に咲かすことが
できたかもしれません。
が、それは
これだけ咲いたから
思ったことであって、
いままでここまでの数を
咲かせたことは
なかったですから
よくぞ、咲いてくれた!
と感激の気持ちの方が強いです。
( ≧∀≦)ノ
上の方の一団、4つ
中ほどの一団、5つ
下の方の一団6つ
一匹狼が1つあって、
全部で16ですね。
・・・うれしい。
(((o(*゚∀゚*)o)))
さて、最初に咲いた紅雀は
ほぼ花期を終えてこのように。
また来年よろしくです。
2番手の静の桜も
すべての蕾が開花しました。
これは、時間の経過とともに、
色が抜けて白っぽい
イメージになるようです。
また、花弁の縁が
微妙に波打って
ギザギザっとした印象を
与えるのも特徴の一つですね。
来年は花数がもっと
増えてくれるとうれしいです。
今年お迎えしたアラベラ、
2つ、咲いております。
小さい株ながら
植えた年に咲いてくれたというのは
お得感でいっぱいです。
大苗は買えませんね、
こういうことがあると(笑)。
蕾ふたつ、見えてますね。
全部で4つ。今年は
こんなところでしょうか。
そして、アラベラの後に
お迎えしたカートマニージョー、
アレから1つだけ
新たに咲きました。
質素な花ですけど、
これが密集して咲くとなると
また見ごたえがあるんでしょうね。
来年を楽しみにします。
ベルオブウォーキングは、
やはり今年は無理でした。
なぜか先端が折れてしまい、
生長が止まっています。
このあと脇芽が
出てきてほしいですね。
この大きさのままですと
来年も、開花は望めない
かもですね。
また、今年お迎えの
テキセンシス系の
ハッピーダイアナも
今のところ花は
咲いていません。
花期は4月~6月とも
~10月とも書いてあるので
待てばまだ可能性はあるかも、と
淡い期待は持っています。
テキセンシス系の人気品種
と聞いておりますので
それらしく私の庭でも
活躍してほしいところです。
いや、育てるのはオマエだろって?
へえ、そのとおり!
モンタナ・ルーベンスを
失ったのはとても残念でしたが、
ほかのクレマチスたちが
それを十二分に補なってくれました。
夏になれば、センニンソウが
わんさかと咲いてくれることでしょう。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。