クレマチス、2番手が咲きました。
母屋の玄関から移植した
ドクターラッペルです、
と言いたいのですが、
なんじゃこりゃ?
咲いていたのは、
ラッペルとは全く違う花でした。
ドクターラッペルというのは
こんな花なんですよ。
昨年咲いた我が家のドクターラッペル
半開きの時から
ラッペルにしては
妙に赤いなとは
思ってましたけど
いざ開花してみると
こんな花だったわけですね。
違和感でいっぱい(笑)。
つらつら考えてみるに
ラッペルの根元に
生えてましたから、
こぼれ種か分けつか
分かんないですけど、
ラッペルなんだろうなと
勝手に思っただけで、
根拠は全くないわけでした。
次に咲いた2つ目の花も
同じ紫赤の単色ですね。
ラッペルの場合、咲き始めは
全体に赤っぽく、咲き進むにつれ
周辺部分がピンクに薄く
抜けてくるみたいな変化も
あるようですけれど、
どうもそのような雰囲気はありません。
ラッペルでないのは
間違いないところでしょう。
調べてみると、実生の場合には、
親と違う花が咲くことも
あるらしいので
そういうことなんだろうなと
思うことにしました。
であれば、もはや品種なんて
まったく分かりませんね。
ハイブリッドってことスもんね。
ダメ元でラッペルの親株も
移植しておけば良かったかなあ。
まさか、違う花が咲くなんて
思いもしなかったですからね。
まあ、ラッペルの代わりに
違う品種のクレマチスを
お招きしたと考えることにします。
紅雀 ↑ と花色がかぶるのが
ちょっと残念ですけどね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。