我が家のクレマチスが
咲き始めました。
でも咲き始めたのは
紅雀、1つだけです。
パテンス系ですね。
蕾を確認したのは
4月のアタマでした。
およそひと月で開花となったわけです。
上が4月25日、
下が4月30日の様子ですが、
花は8個に爆増しています。
たった?5日でこのように
咲き進みました。
すんごいですねえ。
ちなみに、紅雀ってのは
こんな鳥だそうです。
Wikipediaより引用
Vijay Cavale - Photograph by Vijay Cavale vijay AT indiabirds.com, CC 表示 2.5, リンクによる
なるほど、誰が名付けたか
たしかによく似た紅色です。
わたスなんぞは、学校で見た
暗幕の裏側の赤を
イメージしてしまって
風情も何もあったもんじゃないです。
いかんですよねえ(笑)。
多花性というだけあって
蕾もたくさんあります。
もうすぐ咲くぞってヤツも。
この段階のもふっとした
質感も春らしくていいですよね。
まあ、厳冬期を乗り越えて
元気いっぱいで何よりです。
サスガは強健種と
言われるだけありますね。
ところで、他のクレマチスたちは、
どうなのかというと
蕾は膨らませてはいるものの
開花はまだ先のようなんです。
静の舞↑
ドクターラッペル↓
アラベラ↓
連休が終わるころには
咲いてくれるような感じは
するんですけどね~。
ベルオブウォーキングは、
やはり今年もダメなようです。
ま、ここまで伸びてくれたのだから
良しとしましょう。
50cmぐらいにまでなりました。
悩ましいのがコヤツ。
ハッピーダイアナ。
新枝咲きっていうのは、
こんなにスゴイんですね。
ゼロからスタートして
はや、2メートル近くに
伸びています。
用意したトレリス(50cm)なんぞは
何の役にも立ってません。
なぜそんな低いものを用意したのか
わたスにも謎です(笑)。
ま、そばのブドウに絡まって
伸びてますから問題ないでしょう。
ただ、はっきりとした蕾が
見当たりません。
コレがそうなのでしょうか?
他のクレマチスより
ちと遅めのようです。
こんな花だそうですね。
我が家のほかのモノたちとは
なかなかに異なった形状ですので
とても楽しみにしています。
花期は5月から10月と
幅がありますので、
慌てずとも良いのかな~と。
気長に待つとしましょう。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。