こんばんは。
今日は、チコちゃんに
「ボーっと生きてんじやねーよ!」
と、叱られそうな話です。
序章
以前、伐採したコナラの枝ですが、
放置しておきましたら、
気持ちの悪いキノコ?が
生えてきたので、
ガーデンシュレッダーで
処分することにしました。
粉砕した木屑は、
グランドカバーに。
作業を終えて一服している間に
ふとハシバミの木が
気になってきました。
結局、ゆすってコガネムシが
ついてないか見てみたり、
雄花の具合がどうか
観察をしてしまいました。
葉っぱは穴だらけですが
雄花は元気だし、
芽もできています。
大事な実は、というと
ちゃんとついてますね。
ホットしました。
ひと安心です。
第二章
実が無事なのを見て、
心に余裕ができたのか
木元の伸びた芝が
気になり出しました。
やおら、芝刈りハサミで
整理し始めます。
ジョキ、ジョキ。
・・ドングリを発見しました。
再現映像です(笑)。
実際はぼうぼうに伸びた
芝の間に鎮座してました。
コナラのドングリではありません。
表のウバメカシでもありません。
このカタチは、どうみても
「ハシバミ」、ヘーゼルナッツですね。
今年の実は、樹上についているのを
さっき確認したばかり。
え?
昨年も生っていた?
ひょっとすると昨年以前から?
ボーっと
生きてんじゃねーよ!
へい、すいません。
ボーっと生きてます。
第三章
昨年の秋の実だとすれば
1年間放置されたモノなわけです。
実際はもっとかもですもんね。
いろんな輩が、あの手この手で
何とかしようとと、試みたはずです。
はたして中身は、無事なんでしょうか。
上から見ても、
下から見ても、
虫食い穴らしきモノはありません。
無事か?
無事なのか?
ま、割ってみれば分かるでしょう。
終章
ハシバミの殻は
硬いので有名ですよね。
ウチにもこういう道具が
あるんですが、今回は使いません。
真っ二つに割りたいですね。
桃太郎の桃みたいに・・。
なので、ナイフにします。
意を決して、刃をいれます。
バカン!
!!!!
へっへっへ。
そんなもんですよね。
いやー、持ったときに
軽いな、とは思ったんですよ。
でも、期待はしますわね。
空っぽだとは思わなかったですけどね。
誰が食べたんだろ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。