「ミック・ジャガーに微笑みを」は
1986年発表の彼女の
10枚目のアルバム
「CRIMSON」の最後を飾る曲です。
作詞作曲は竹内まりやサンですね。
部屋の中でタイプライターを打ちながら
カセットから流れる「赤のエナメル」を
口ずさんでいるという設定です。
「赤のエナメル」は同アルバムの
「ミック・ジャガーに微笑みを」の
前の曲ですから、そのままの流れですね。
そしてカセット音声から
通常の音源に変化させるという
凝った編集になっています。
終盤、またカセット音声に戻る。
面白いですねえ。
効果音を除いたオリジナルの曲も
ネットにあったのでアップしておきます。
前者の方がよく聞こえてしまうのは
まんまとディレクターの意図に
ハマってるわけ?(笑)。
ミックジャガーはどこに行った?
でわ、また。