これは、アルミ缶を加工した風車です。
鳥よけとして使えるほか、
オブジェとしても
面白いと思ったので
義母の家に眠っていたのを
掘り出してきたものです。
(全然モノ減らね〜💦)
このとおり、シェッドの軒下に
吊るして楽しんでいるほか、
本来の用途よろしく
リンゴの木やイチジクの木にも
ぶら下げてありますね。
少しの風にもくるくる回り、
キラキラして綺麗です。
効果の程は不明ですが(笑)。
そのシェッドの軒下に
吊るしてあったヤツの
裏側(庭側)を何気に見てみると
アゲハの蛹がくっついているのを
発見しました。
アルミ缶は回転しますけど
支えの枠は回転しないので、
影になって気が付かなかったんです。
ほかに、蛹化に適切な場所が
なかったんですかねえ(笑)。
ナミアゲハの幼虫の食草は
シェッドの周りにはないので
彼らではないと思うんです。
シェッド近くにあるのは
フェンネルですね。
そういえば、一時期、
ずいぶんとたくさんの
キアゲハの幼虫がいましたよ。
柑橘と違い、排除はしませんでしたが
今は全くいなくなりました。
どこへ行ったのでしょうか?
ひょっとするとこれは、
キアゲハの蛹かもしれません。
羽化を待ちたいと思います。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。