この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

レモンの冬越し準備

レモンは、

冬の間は防寒に努め、春までに

どれだけの元気な葉を残すかが鍵

と聞きまして、

昨年、初めて冬越対策を

実施してみました。

あんまり長い間、実が

ならないものですから、

いかな放置主義のわたスといえども、

といったところです(笑)。

 

ですが、その甲斐もなく、雪に埋まった

地植えレモンは地上部の殆どを

枯れさせてしまいました。

www.kokochiyoi-blog.com

なんせ、吹き溜まりの深いところでは

1メートル近くにもなりましたからね。

 

ですが、鉢植えのレモンは、

その鉢の高さ故に、

雪に埋もれていた期間が

地植えレモンより短かったことから

ほぼ葉を残し、今年、1つだけですが

収穫にまでこぎつけました。

www.kokochiyoi-blog.com

まあ、この点では甲斐があったわけです。

 

なので、今年も冬越し対策を

講ずることとしましたね。

甲斐があったわけですから。

 

昨年の経験を参考に、

不織布と葉っぱが

密着しないように囲いました。

f:id:ninasimone:20231205191205j:image

しっかりもした、アルミの枠で

保護されています。

スゴイでしょう(笑)。

 

実は、脚立をレモンの上に置き、

それを不織布で囲っただけなんです。

f:id:ninasimone:20231205191459j:image

本当は、木枠で囲うつもりでしたが、

今どき木材も結構高いのでね。

脚立で代用したというわけです。

下からは少し吹き込むかもですが、

葉っぱには積もるまいという見立てです。

 

中を除けば、余裕の空間。

f:id:ninasimone:20231205191704j:image

コレで今年はいけるでしょう。

 

鉢植えは、昨年のやり方で

不織布で巻いておきましたが、

念のため、ブロックに載せて

軒下に入れておきます。

f:id:ninasimone:20231205191809j:image

アノ蕾は1つだけ咲いていました。

 

その他の柑橘類は、

ミニ脚立の下に入れて、

不織布で囲おうと思っています。

f:id:ninasimone:20231205192049j:image

これで完璧なんじゃないかな。

 

キンカン(写真中央)も、

鉢植えでありながら

その木の小ささ故に、

すべての枝が枯れこみましたが

ここまで復活しています。

今年は残したいですね、この葉。

左下は実生の紅まどんなです。

実生という時点でもはや

「紅まどんな」ではないので、

いったい何を育てておるのやら

わたスにも分からないわけですが(笑)。

※紅まどんなは単胚性で通常種子を作らないそうです。種があったということは、ほかの品種の花粉をもらった雑種ということになるそうです。

 

暖冬だとか言ってますけど、

それは、ひと冬の降雪量が

少ないってだけなんだそうですからね。

ひと冬分が、3日、4日で

降っちゃうこともありますからね。

油断はならんのです。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。