この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

スマホでサボテンのマクロ撮影

この2、3日の陽気のおかげで、

サボテン「名無しの権兵衛」の

花を見ることができました。

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せっかく咲いたので

その花を接写しようと、

試みたんですね。

100円ショップで買った

スマホ用マクロレンズを

使ってみたのです。

www.kokochiyoi-blog.com

が、ピントが浅くて

思ったようにいかなかったのは、

 ↑ の記事のとおりです。( TДT)

 

もう少し高級?なレンズでないと

ダメなのかなと考えたそのときに、

ダイにもソーにもセリにもアにも

そして、キャンにもドゥにも

ソイツが売っているぞとの

情報を入手したのです!

ソイツ→

スマホ用マクロレンズ

 

それを試してからでも

いいんじゃあーねえ、と

また、いろいろと

画策することにしたのですよ。

 

まず、わたスが持っていたレンズは

ローカルな100円ショップで

買ったモノでしたが、

色々調べてみると、

形状とかパッケージからするに

セリアのものと同じような気がします。

 

また、これら3社のレンズの評価は、

似たようなものというものもあれば、

100均以外のお高い製品と比較しても

一番いいんじゃない、という

ものもありました。

100均以外のお高い製品というのは、

 たとえばこういうやつですね。

そしてそれらと遜色ないというのが

キャンドゥのレンズだというのです。

CP的な評価もプラスされては

いるのでしょうが、驚きですね。

 

なので、早速買ってきました。

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広角レンズも付いてるんですね。

というか、マクロはついでかな。

箱の中には、収納袋と

レンズキャップが入ってました。

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紙箱入りで、レンズ枠はアルミっぽい。

ふーん。これで百円なんだ、と

妙に感心してしまいます。

 

レンズが2個ねじ込まれていて

上下でが広角レンズ、

下のみでマクロレンズとして

機能する仕組みです。

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さっそく、「名無しの権兵衛」を

撮ってみましょう。

陽が当たらないからか、

今日は、半開きですな。

雪晃と違って、花の寿命が

短いのかもしれません。

 

我が家にあったレンズ

(A)で撮ると、こう。

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新しく買ったヤツ

(B)で撮ると、こう。

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倍率が違うのがわかりますね。

もう一枚見てみましょう。

Aの場合。

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Bの場合。

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心なしかBの方が

ピントを合わせやすい気がします。

 

大写しになると

光量が足りないからか

勝手に感度が上がったり

シャッタースピードが

遅くなったりしますね。

結果、画質が荒くなったり

ぶれたりします。

 

なので、今までフルオートで

撮影していましたが、

フォーカスだけオートにして、

ISOとシャッタースピードを

100と1/8に固定してみました。

すると、こう。

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一部を拡大してみると、こう。

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同じく花弁の部分。

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同じく、一部を拡大。

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かなりピントがシャープに

なったようにも見えます。

どうせなら、オートフォーカスも

切った方がいいのかもしれませんね。

 

ちっとも大きくならない

雪晃の子どもも撮ってみました。

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うむ。

 

金鯱くんの刺座。

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うむうむ。

これで十分ではないかと、

納得しております。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。