ただいま、わたスちょっと
サボテンづいているのです。
「づく」というのはね、
名詞またはそれに準ずる語
に付いて動詞をつくり、
そのような状態になる、
そういうようすが強くなる
という意を表す。
のですよ、ご存じでしょうけど。
つまり、サボテンに強く
興味を持っている、と
こういう状態ですね。
熱しやすく冷めやすい人間なので、
興味をも持つと、
一気に沸点に達します。
なので、熱いうちに
叩かねばならんのです。
意味不明っすが
何となく伝わりません?(笑)。
あ、言っておきますが
わたスにとっては、
サボテン ⊂ 多肉植物
ではなく、
サボテン ⊄ 多肉植物
ですからね。
多肉の沼に
足を踏み入れたわけでは
ありませんので(笑)。
まあ、踏み入れるのも
時間の問題かも知れませんが。
で、先日、百円ショップの
お買い物のついでに
これらのサボテンを
我が家に招待しました。
品種はわかりませんが、
マミラリア属と、
ラベルに書いてあったので
そうなんでしょう。
赤い蕾はおそらく月影丸。
ピンぼけですが、
この鈎刺からしてそうかなと。
白い蕾の方は
なんでしょうね。
「明星」とかに似ている・・
気もしますが、わかりません。
コイツの蕾が
開いたのは
先日報告の通りです。
これで我が家のサボテンたちは、
購入順に
①武倫柱
②雪晃
③鬼雲丸、金鯱
④月影丸、名無しの権兵衛
の六種類となりました。
③、④はつい最近です。
熱しやすいでしょう?
そして、雪晃の
ちっちゃい子どもたち。
だから何!って?
相変わらずつれないですね。
えーっとね、
一戸建てで、住んでもらうのも
もちろんいいのですが、
いわゆる寄せ植えといいますか
見映えに工夫もしたいなあと、
こういう欲望が出てきたわけですね。
こういう本を読んだんですよ。
もう、居ても立っても
いられない訳です。
こんな作品が載ってたりします。
おお、ウチワサボテンが
必要ですぞ。
昔痛い目にあってるから
ウチワは大嫌いなんだが、
致し方あるまい。
キリンやゾウ、サイなどの
動物フィギュアも必要ですな。
おもちゃ箱を探せば
出てくるかもしれんな、
二十数年前のヤツが。
よもや腐ってはおるまい。
おお、それより何より、
見映えの良い鉢が
必要ではないか!
などと頭のなかでは、
妄想が広がっているのです。
ミニのアニマルフィギュア
ガチャガチャにもありますしね。
はてさて、どうなりますやら。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。