今、わたス、ジャムおじいさんしています。
パート3になりますね(笑)。
前回はジューンベリー。
今回は、キンカンです。
昨年に引き続き友人から
大量に頂きました。
写真は頂いた時のものです。
本来なら2月あたりが
収穫時期らしいのですが、
友人は正月前に収穫するのだそう。
なので、まだ緑色が混じったものも
あったりします。
鮮やかなオレンジ色が特徴の
キンカンのジャムに緑色が
混じっては、台無しですよね。
そこで、しばらく放置して
黄色になるの待っていました。
昨年もそうでしたけどね。
そして本日、頃合いじゃね〜と
作業に取り掛かりました。
まず、洗って、茹でこぼして〜、
半分に割って種を除き、
粗みじん切りにします。
昨年は、袋を外して
実と皮だけで作りましたが、
今回は袋ごとジャムにしました。
これを鍋に投入〜。
コトコト煮ること15分、
いやもっと、20分くらいかな。
程よく仕上がったようです。
ところが、瓶詰め前にと、
ひとくち、食べてみたところ
むむっ!渋いっ!
あれえ?
昨年はそんなことは
なかったんですけどね。
茹でこぼしが足りなかったか、
はたまた袋を入れたことに
問題があったのか・・・?
蜂蜜なんぞを混ぜると
渋みが和らぐらしいですが、
あいにくと蜂蜜はナッシング!
カリンのときもそうでしたが
保存している間に馴染むんしゃね〜と、
お構い無しに瓶詰めを決行しました。
写真写りは悪いですが、
明るいオレンジ色のジャムが
大小取り混ぜて7瓶完成です。
・・・でもねえ、結構渋いのよ。💦
ほんとに馴染むかしらん。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。