この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

馬籠宿から妻籠宿、歩いてみた その4

中山道の馬込宿から妻籠宿までを

常々歩いてみたいと思っていたのです。

先日、念願叶って、歩いてきました。

 

馬籠~妻籠トレッキングも

いよいよ後半戦です。

この先には滝がありますね、滝が。

 

10時25分、またまた車道⑨に。

旧の中山道は、どうやら土砂崩れで、

埋まってしまったようです。

 

車道を歩き終えると、

また山道⑩へと入っていきます。

このあたり一帯を「男埵の国有林」

というようです。

その国有林を流れる男埵川⑪を越え

道祖神のある場所⑫を通過。

この時が10時37分。

ペースは落ちません。

 

T字路に出ました。右へ曲がれば妻籠。

左へ曲がれば「滝」です。

迷わず左折。

5分ほどで滝が見えてきました。

 

これ⇩が男滝。

そしてこれ⇩が女滝。

マイナスイオンをたっぷり吸いこんで

10時45分、出発しました。

 

滝から歩くこと7分。

⑭倉科祖霊社という史跡に到達。

戦国時代の・・・。

ほう、という感じでした。

11時ごろ⑮地点に到達。

向こうに見えるのが、妻籠でしょうか。

距離を示した道標を

しばらく見てない気がします。

あと何キロなんだ~。

さらに下って県道を横断すると

⑯庚申碑に到達しました。

もう近い気がしますよ、妻籠。

 

なぜなら、この先の集落が

「大妻籠」ですからね。
⑰集落内の水車を横目に

歩を進めていくと、

⑱大妻籠の大きな看板ガ

見えてきました。

 

 


㉒妻籠の看板が見えてきました。

これで着いたのかと思いきや、

集落が見えませんね。

どうやら㉓ココを更に奥へと

進まなければならないようです。

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11時25分、ようやく

㉔案内板まで辿り着きました。

妻籠の町並ですね。

この日は月曜日なので、

人気が無いんだなと

思っていましたら、

この先の中心街の方に

皆さんおられました。

半分くらいは外人さん。

まあ、それはともかく、

予定通り完歩しました。

歩ききったご褒美は〜

天ざるで〜す。

余裕があれば、歩いて戻ろうなんて

計画当初は思っていましたが、

とんでもねー話でしたね。

妻籠の標高は400mぐらい。

馬籠から来るより、200mくらい

余計に登らないといけないんです。

実際、馬籠妻籠間をトレッキングする人の

ほとんどが馬籠から出るそうですよ。

そうだろうねえ・・・。

 

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。