ポポーという果樹を育てています。
数は少ないんだけれど
ここ数年、なんとか毎年
収穫できています。
今年は 個でした。
今は、紅葉真っ只中で
じきに丸裸になるでしょう。

枝先には来年の花芽も
しっかりと確認できていて
よほどのことがない限り
花が咲くはずです。

2品種ないと結実しない
という情報があったのですが
1本でも生るようですね。
ただ、受粉率はあまり良くない。
1本でも生るけど2品種あると
なお良いとのことのようです。
我が家のポポーは
生る数も少ないですが
サイズが小さいんですよね。
ときたま道の駅なんかで見る
ポポーは大きいんです。
これも1本だけたからかな、と。
実は、通勤経路にある
とあるお宅にも
ポポーが植えてあるんです。
毎日チェックしてます(笑)が、
こちらは数も多く大きいんです。
なんと、2本植えられているんですよ。
2品種目が必要かな〜と
ついにお招きしてしまいました。

ウィルソンという品種です。
なぜ、これを選んだのかというと
お店にはこれしか置いてなかったから
という理由ですね。💦
まあ、苗木を見つけて
飛びついたといったトコです。
持ち帰ってネットで調査すると
どのサイトも同じような説明でした。
ウィルソンは、外皮、果肉共に黄金色の美しい外観で、甘みが強く実の大きい豊産性品種。 濃厚なキャラメルのような甘味が特徴です。 原産はアメリカのケンタッキー州です。
実は大きいのね・・。良かった。
こちらも葉っぱは紅葉していて
もうじき丸裸ですね。

我が家のポポーと違うのは
花芽がついてないところ。

葉芽だけですね。
我が家のポポーも
花芽が付くようになったのは
植え付けてから数年後でしたから
コヤツもしばらくは
花は咲かないでしょう。
苗木を打っているサイトでは
おおむね3~5年とあります。
なので、2品種の恩恵を
受けられるようになるのは
あと何年も先ですが
その日を夢見て大事に育てていこうと思います。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。