写真の整理をしていたら、日食とかの写真が出てきました。当然のことながら、直接、太陽に向けて撮ったものはありません。逝ってしまいます。
いくつか紹介しますね。
確か朝だったと思いますが、白くて丸い部分の下にある影が金星です。朝の忙しい時間帯に、わざわざ望遠鏡用意してセッティングしたんだと思うけど、当時、何を考えていたのか。
これも朝ですね。木陰の光がとおっている部分が三日月形になっているのがわかるでしょうか。この年は、自然現象写真がマイブームだったのかなあ。
もはや、どうやってとったのかさえ分からない写真。こんなにかけた日食ってあったんだっけ。目、大丈夫だったのかなあ。
これは、覚えています。夜、八時過ぎに撮った写真です。欠けている月の形だけ写ればいいやと思って撮ったら、意外と細かいところまで写っていて、ちょっと感激した写真です。こういったところから、機材をそろえてきれいな写真撮影にハマっていく人がいるんでしょうね。
月が地球の影に入ってしまっても、まっくろくろすけにはならないということです。屈折した太陽の光が当たって、赤く見えるとのこと。
カメラは、OLYMPUS E510 1/320 ってなってます。
以上、写真整理の巻でした。
簡単にカメラにつけれる望遠鏡ほしいなあ。
でわ、また。