我が家には
黄色系のバラが
いくつかあります。
グラハム・トーマス
代表的なのが
「グラハム・トーマス」君です。
先日、バラが咲いた、バラが咲いたと
浮かれた報告をさせていただきましたね。
www.kokochiyoi-blog.com
このほかに、
「リトルルチア」、
「パレード・キョー」、
「フォーエバー」
「キャラメルアンティーク」
というのがあります。
リトルルチア
リトルルチアは、
日本の人(浅見さんという方らしい。)
が作出したツル性のバラで、
その名のとおり、花径の
小さいバラです。
我が家のは、全然ツルっぽく
伸びてくれません。
木立っぽい出で立ちです。
トーマス君と並べれば
大きさが違うので
なんとなくわかります。
色もトーマス君の方が濃い目で、
花弁の数もトーマス君の方が多そうです。
が、リトルルチア、一本だとわたスは区別できません。
も一つ言えば、
トーマス君にも花径の
小さいモノがありますので、
なおさらであります。
パレード・キョー
キョーはポールセンローズ社の
シリーズですね。
花保ちがよく、
日陰でも大丈夫なため、
インドアで楽しめるということです。
同じ株の花なのに、
結構色が違ったりします。
黄色というよりは、オレンジ系の色が
入った花。
そして、黄色からピンク系に
グラデーションする花。
オレンジっぽい黄色も
なかなかだと思いますが、
ピンクがかった微妙な色合いの方が
楚々として一番だと思っています。
この微妙なグラデーション、
アップにしてみるとさらに良いですね。
フォーエバー
デンマークのフォーエバー社という
ナーセリーが作出したシリーズです。
ポットローズ、つまり鉢植え用の
ミニバラなのだそうですが、
我が家のは結構、存在感があったりします。
残念ながらタグがついてなく
「フォーエバーY」と書かれた
札が鉢に差してあるだけですね。
ネットで調べても
そういう名前は出てきません。
「Y」は「イエロー」なんでしょうけど、
全体的にはオレンジと言った方が
適切なくらいの色合いです。
下色が黄色だというのが
なんとなくわかりますね 。
「カメルーンフォーエバー」に
近い気もしますが、「Y」が謎です。
花は、今のところ蕾を含めても
4つだけなので
少し寂しいですが、
四季咲きですから
今年も何回か
楽しませてくれると思います。
あ、写り込んでる
穴の開いた葉っぱは
アナベル君のモノですね。
こんなものを写しちゃうなんて
失敗しましたね。
ごめんなさい。
キャラメルアンティーク
キャラメルアンティークは、
フランスはコルデス社の作出で、
アレンジメントや押し花等で
結構人気のバラだそうです。
大輪とされていますが、
なぜかウチのはそれほどでも
ないように思います。
小さくはないんですけど・・。
今年はまだ咲いていません。
過去の写真も探すのですが
良いものが見つけられませんでした。
そのうち、追加します。
黄色のバラで、咲き進むと
内側の花弁がキャラメル色になります。
お店では「ハニーイエロー」から
「アプリコット」に変化するなどと
表示されていますね。
横文字にすると
カッコよく思うのは
ワタシだけでしょうか。
アプリコットねえ。
杏と理解するまでに
ちょっとかかりました。
でわ、また。