これは、球根さんが退職記念に
いただいた花束です。
写真の画質が悪いですが
お許しください。画素が少ないもんで・・。
で、このまま飾っておいても
いずれ萎れちゃいますよね。
そ・こ・で、です。
根がつきそうなものを
挿し木にいたしました。
だいたい、花束とか頂くと
大抵やりますね。
やるでしょ?皆さんも(笑)。
球根さんが花束を頂いたのは
今を去るコト3カ月ほど前のことでした。
2、3日部屋に飾っておいて
その後、挿したのはあの花束のなかの
この子たちですね。
このときは、ヒペリカムだと
思っていたのですよね。
「これ、挿し木にできるんじゃね。」
「そうね。根付くといいよね。」
「花も実も楽しめるよね。」
あれから3ヶ月経ちまして・・。
1ヶ月ほどで、挿し木そのものは
葉っぱを出してきまして
現在このような状態です。
バラなんぞも挿してありますので
分かりにくいですが、
真ん中の比較的緑の濃い奴ですね。
葉っぱのカタチがヒペリカムとは
ちょっと違う気もします。
画像検索で「ヒペリカム、葉」と
打ち込んでみると
表示される葉っぱは
もう少し細長いものが
ほとんどですね。
葉の出方が「対生」なところは
同じなんですけど、
それだけでは断定は
難しいでしょうか。
やはり花が咲いてもらわないと・・。
モノの本によると
ヒペリカムの花は、
品種によって濃淡はありますが、
すべて黄色だということなので、
コレが第一関門でしょうかね。
黄色い花が咲かなかったら
ヒペリカムではないという事です。
花期は6月から7月頃ですから
あと半年ほと待たねばなりません。
む~ん、長いですなあ(笑)。
もっとも黄色い花が咲いたからと言って
そうだと断定もできないかも
しれませんけどねえ。
まあ、春を迎えられるかってとこも
関門としてはありますので、
あまり、大げさに考えずに
大事に見守っていきますね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。