今日、郵便局に行く用事がありまして、待ち時間に、置いてあった雑誌を読んでいましたら、何やら聞きなれない、いや見なれないかな、単語が目に入りました。
「トロンボニスト」
へっ?!
トロンボーン奏者を言うらしいですね。
ピアニストと同じですね。
でもね、同じように金管楽器でも、トランペット奏者は「トランペッター」ですよね。
金管楽器ではないですが「ドラマー」もそうですね。
なぜ違うのか、気になりません?
なので、調べてみましたら、同じような疑問を持たれた方は、世にたくさんおられたようで、いろんな記事がありました。
「原則は、~ist、で名詞につく。名詞にも動詞にもなるものには、~をする人ということで、~erがつく。」というのがありました。
確かに、辞書を引くと「drum」には、動詞として「打ち鳴らす」すという意味があります。
じゃあ「Trunpet」ってどうなのさって思ったら、これも「ラッパを吹く」とか、「吹聴する」とかいう動詞としての意味がありました。
オオーっと思いましたね。
しかしですねー、そうかと思えば、「語源がラテン語かゲルマン語の違い。「~er」になるのはゲルマン語が語源で、「~ist」はラテン語が語源です。」というのもあったんですよ。
さらに、へっ?!
これも調べてみましたが、「trunpet」は、確かに「trumpa」というゲルマン語が語源 らしいですね。「piano」はラテン語の「planum」らしいですしね。
ただ、気になった「trombone」は、イタリア語の「tromba」が語源らしく、先程の「trumpa」と同じみたいなんですね。イタリア語って、そもそもラテン語が元のようですし???。
よくわからなくなりましたし、途中で飽きてきました。ので、それ以上追求するのはやめました。
そんなことを言いたかったのかって?
いやいや。トロンボーンの話ですよ。随分長い前置きになりましたが。
絵がないのも寂しいので、貼っときました。
頭痛くなってきたので、明日に続くことにします。
へへっ。
てわ、また。