昨年に引き続き、友人から
たくさんのキンカンを貰いました。
あ、今となっては、昨年の話ですね。
生食だけでは幾らも消費できないので、
ほとんどはジャムにしました。
それだけでは、少し芸がないなと、
今回は、キンカン酒というものにも
挑戦してみたのです。
たまたま、ホワイトリカーが
あったからではあるんですけど。💦
仕込んだのは12月の初めでした。
3週間ほど経っても、
砂糖はまだ溶け切っておらず
下に溜まっていましたが・・・。
⬆️昨年12月20日頃の様子
室温が低いからなのか、
なかなか溶けないみたいです。
年が明けて、七草粥も食べ終わった
1月の9日のことでした。
ふと思い出して瓶を眺めてみると・・・。
おお!
瓶の底に溜まっていた
白いモノが、確認できなく
なっているではあ〜りませんか!
疑り深いジジイは、さらに近寄り
瓶を揺すって、再確認です。
砂糖はすっかり、というには
若干微妙ですが、溶けては
いるようですね。
ホワイトリカーの製造元
宝酒造のHPによれば、
1ヶ月程で飲めるようになり、3ヶ月程熟成させるとよりおいしくなります。
ということでしたから、
なるほど、そろそろ
頃合いなのかもしれません。
本格的に飲みだすのは
3月アタマまで待つとしても、
試飲はしても良いでしょう。
ということで、じゃあ、
失礼いたしま〜す(笑)。
色味はうっす〜い黄色?
日本酒みたいな感じです。
口に含んでみると、鼻から
キンカンの香りが抜けますが、
まだ、砂糖が勝っていて
キンカンのエキスが
染み出ている感じは薄い・・
ですかね〜。
固い印象でした。
って、分かんのか?と
問われれば分かんねぇっす!
と即答できます(笑)。
3月アタマまで待つとしましょう。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。