ここ2日ほど、
南からの強風が
続いていました。
北海道では、
砂嵐で大変なことに
なったようですね。
我がところも、
風速13m以上。
マックスで16m超。
植物の若い葉っぱは、
やられちゃうんです。
毎年のこととはいえ、
一生懸命育てている植物に
影響を及ぼすような風が
吹いているかと思うと
心がやすまりません。
ずーっと憂鬱なのです。
梓みちよ メランコリー (1976.12.13) - YouTube
拓郎の作曲ですよ。
拓郎のは、これに入っておる。
ああ、去年も何か書いてますね。
毎年のことですからね。
アナベル、良いですよねえ。
風に当たらないように、
囲いを作ったのですが、
アナベルが囲いより
大きくなったので、
モロに風が当たるように。
取り敢えず、
木材を積み上げて
囲いを高くして
急場凌ぎをしました。
にもかかわらず
この有様です。
やっと出てきた蕾も
茎がポッキリと
折れてしまいました。
今年はいつもの年と
若干、風向きが違うようです。
ジャガイモなんぞは、
どうしようもないですね。
風の為すがママです。
いまから、イモが
肥大するところなのに。
行き場のない気持ちが
身体中を駆け巡っているようです。
表面の土も削られてですね、
土寄せしたにもかかわらず、
イモが露になっているモノも
ありましたね。
雨のなか、土寄せを
やりなおしました。
まったく。
鉢植えなんぞも
なるべく風に当たらない
場所に移動したのに、
あっちにコロコロ、
こっちにゴロゴロで、
まあ大変、てなことに
なっておりました。
わかっちゃいるのに
やるせないこの気持ちを
どうにもできないわけです。
まだまだ青いのですなあ。
ところで、「風」というと、
ボブ・ディランの
「風に吹かれて」
(Blowin' in the Wind)が
思い浮かびます。
歌詞の意味もろくにわからなかったけれども
良く聴きましたね。
あれから何十年とたちましたが、
さっきの調子なので、
風の中に答えがあっても
私にゃ見つけられないっすね、
残念ながら。
でわ、また。