ただいま、ガーデンシェッドの
製作に取り組んでおります。
昨年から取りかかったのですが
今に及んでいるという
長期計画になっていますね(笑)。
まあ、工事は遅れるものです。
そうしたことの弊害と言いますか、
昨年、基礎を作ったときの
ポルトランドセメントが
今も残っておるんです。
最初は、市販の
インスタントモルタルに
砂利を混ぜ込んで
コンクリートにしていたのですが、
意外と高く付くので
後からセメントを買ったのです。
そういう無計画さだったので、
・・・余りました(笑)。
で、一年以上も放置しておけば、
いかな防湿袋でも
そりゃー、カゼひきますよね。
久しぶりに開けてみると
結構固まった感じした。
が、トンカチで崩してみると、
ある程度は粉になっていきます。
時々カチンという音も
しましたけどね。
なのでこれを使っちゃおうと
考えたわけです。
正直、邪魔でしたし。
で、砂を混ぜ込んでみると、
なんとか空練りはできました。
固まったままのヤツは
砂利代わりということで、
まあいいでしょ。
強度は当然、無いでしょうけどね。
水を加えて練り練りします。
これが結構しんどいんです。
こんな桶でなくトロ舟を
使えば良いのですが
数年に一回の作業のために
トロ舟買うのもね。
で、練ったモルタルを
基礎ブロックの内側に
打っていきます。
なぜこんなことをするのか?
実は、基礎のブロックは、
捨てコンの上に
並べているだけで、
そのときに高さを調整するために
流し込んだモルタルで
接着されているんです。
そのあとでブロックの根本を
さらに両側ともモルタルで
5cmほど固めましたが、
なんか心配になってきたんですよね。
シェッドがトールボーイになったんで
風で基礎ごとひっくり返りはしないかと。
なので、余ったセメントで
補強のコンクリートを
嵩上げしておこうと、
こう考えたんです。
残りもんでやりましたから、
量は足りず、半分程度だけ、
補強できました。
や、補強になっているのかさえ
怪しいですけど(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。