前回、持ち越しになった
棟カバーを取り付けました。
天辺に三枚並んでいるのが
棟カバーです。
見た目だけはそれなりに
仕上がったようですが
実は、コーススレッドが
内部で桟から
はみ出してたりします(笑)。
下地の桟が全く見えないので
糸を張って、桟の位置が
分かるようにしてから
ビスを打てと、教科書にあるので
そうしたにも拘わらず
ビスが斜めに入り込んで
ちょっと目を当てられない
状況になってしまったんですね。
90mmの長さの
コーススレッドビスなんて
打ったことありませんからね。
ま、雨さえ漏れなければ
いいんです。大丈夫でしょう。
(根拠はありませんがね。)
妻側の処理は、
本当は、折り畳んで
雨が入らないようにしないと
いけないんです。
少しぐらい入っても
仕方ないとあきらめて
またの機会にします。
それより咲きに、壁に
立ち向かわねばならんのです。
2m x 18cmのこの板を
水平に2cm重ねて
鎧張りにしていきます。
1枚あたりで16cmですから
15枚ほど重ねることになります。
ひたすら重ねていきます。
5段も重ねると、なんとなく
シェッドの雰囲気が
でてまいりました。
これが、少しばかり
作業のスピードアップに
繋がりました。
しかしながら、北側、西側の2面と
南側の下部を打ち終わったのは、
またもや日暮れ前に・・。
このまま、放置もできませんので
窓をつける南側の上部分は
雨風侵入防止のため
ベニヤ板で覆っておきます。
これで、多少の雨には
耐えられるでしょう。
残りは窓とドアの製作ですね。
簡単にやっつければ
すぐにでもできそうですが、
ちょっと凝ってみたい気もします。
そうそう、色も塗りたいんですが、
その前に防腐剤も塗っておかねば・・。
ここへ来て、まだまだ
やるべきことがありますね。
雪が降る前に、終わらせたいですけど、
終わらない可能性もありますなあ・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。