この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

ダイナブックJ3100SS-001って、知ってます?

ダイナブックJ3100SS-001

 

おおっと、思う人は、

当時、相当の金額を、パソコンに

つぎ込んでいる人だと思いやス。

 

なにしろあの頃は、

すべてが高額でしたからね。

 

冒頭の型式は、1989年発売の

ノート型パソコンの走りのモノです。

museum.ipsj.or.jp

 

ELバックライト付きの

モノクロ液晶ディスプレイ

(640×400ドット)、

メモリは標準で1.5MB、

外部記憶装置は3.5インチFDD 1基、

CPUは、80C86 (10MHz)

というスペックでしたね。

 

価格は19万8,000円。

いくらバブルのさなかと言っても

サラリーマンには

なかなかの価格ですよ。

 

にもかかわらず

私が飛びついたのは、

「英語MS-DOS V3.3」を

インストールすることで

PC/ATのソフトが動くってトコ。

 

当時、リリースされたばかりの

「シムシティ」をやりたくてねえ。

 

シムシティ、知りません?

シムシティ:コンプリートエディション [オンラインコード]

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  • 発売日: 2014/12/01
  • メディア: Software Download
 

今、スマホでもできますよね。 

 

ま,とにかく欲望の赴くままに・・。

仕事で使うかもと逃げ道も用意してね。

 

バッカじゃねー、といわれても

反論できぬなり。

 

それと、HDDがなかったのと、

FDDの読み書きの遅さを解消するため

RAMディスク用に「PIO-31SS」という

カードメモリーまで買っちゃってます。

2MBの容量しかないくせに、

8万ぐらいしたんじゃないかな。

違ったかな。

現物が手元にあるんです。

f:id:ninasimone:20191213185437j:image

1990年の発売だったかと。

本体は、ずいぶんと昔に

処分されたにもかかわらず、

使えもしないのに引き出しに

30年間眠っていたんですね。

 

たまたま、見つけて

コイツを書くきっかけに

なったわけですよ。

 

今は、「テラ」の時代ですからね。

ゴミのような容量ですが、

当時としては、FD1枚

まるごと入るとということで、

飛び付いたんでしょうね。

 

翌年には8MBのカードが

でるんですけどね。

 

ただ、そいつを使うためには

本体も後継機(J3100GS、198,000円)に

買い換えないといけない。

 

さすがにそれは

できなかったですねえ。

 

その後、私がノートパソコンを

買うことはありませんでした。

 

ええ?なぜかって?

わかるでしょう、あなたなら。

 

今は、もっぱら自作のデスクトップです。

 

そして、インテルよりAMD。

 

でわ、また。