起動しなくなったパソコンの
部品を取り換えました。
カツを入れるというよりも
外科手術ですよね。
取り替えた部品は
・CPU
・マザーボード
・メモリ
・電源
となりましたね。
ほぼ、全部です(笑)。
筐体とHDD、SSD、
だけですね、生き残ったのは。
最初はインテルの
COREi5ー11400に
しようと思ってましたが、
11世代のCOREi5にするくらいなら
AMDのRYZEN5にしたらと
お店ですすめられて、それならと
5600Gに変更しました。
2年前の発売ですが
なんせ、安かったので・・。
16GBのつもりだった
メモリを32GBにしても
トータルでは、予定より
安くなりました。
ま、何年かあとにツケを払うことに
なるのかもしれませんけどね。
さて、早速家に帰って
組み込み作業です。
まずは古い部品を外します。
お疲れさんの
ASUS製マザーボード、
とPhenomⅡ。
そしてこんにちわ〜の
MSI製マザーボード。
メモリを2枚差して、
恐る恐るCPUと
クーラーを取り付けました。
電源をつないで、スイッチ~オン!
いきなり変な画面に遭遇。
あ、メモリ差す場所が
違うっていうんですね。
差し直してなんとか起動して、
メモリやHDDが
認識されているのを
確認できました。
次に、Windows10の入った
USBから再起動して
クリーンインストール。
初期の頃のヴァージョンなので
アップデートやらなんやらで
再起動を繰り返しましたが、
無事、動くようになりました。
これで、Windows11も
インストールできるように
なりましたので、
またしばらく遊ばせてもらえますね。
ガラクタになってしまった
部品たちに感謝しつつも
別れを告げました。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。