先日、こんな話をしたばかりです。
その後、蕾がいくつか開いて
賑やかになってきました。
なんちゃってパーゴラの
上にまで伸びて、その
上から下まで花が咲いてます。
ただの黄色いバラだとけなした
(つもりはなかったんですが)のが
気に障ったのかどうかは知りませんが、
あ〜た!
いくつか咲いた花の中に、
ひょっとしてピース?
と思わせる花があったんですよ。
例えば、コヤツとか・・。
花弁の縁をよ〜く見るとですよ、
そこはかとなくピンクが
のっているような・・。
この花なんかは、
もう少し退色して
黄色が薄くなると、
縁がピンクになりそうな
予感がしましたね。
次の日、覗き見てみれば、
果たしてどうです?
ピンクっぽい色が、
濃く残った気がしませんか?
嬉しくなりました。
ちょっとだけですけど(笑)。
この蕾なんかも
そうなる気がします。
もっともっとピンクの部分が
多いのが本来なんでしょうけれど、
ウチのコヤツも何時かは
そういう花を咲かせてくれる
ような気がしてきました。
なので、2つ目のピースを
お招きする計画は
一旦、とりやめて、
あと2、3年様子を
みることにしました。
それでうまく行かなければ、
ということにしようと思います。
なんでも、カニ殼とか
鉄分の入った肥料が、
花色を濃くするらしいので、
そのあたりからやってみますかね。
ともかく、いまこのバラの周りは、
幸せな香りでいっぱいです。
微香とかいわれていますが、
かなり香るバラだと思います。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。