ボールルームって言葉
ありますよね。
こんな漫画もありますしね。
ダンスホールといえば、
もっと、わかりやすいですかね。
アルファベットだと
「Ballroom」です。
「Ball」っていうと
いわゆる「球」を
連想しますが、
「踊る」とか「舞踏会」
といった意味もあるのです。
つまり、「ボールルーム」とは
「舞踏室」という意味なわけです。
アメリカでは、シカゴで
1927年にオープンした
「Savoy Ballroom」が
有名でしょうか。
ビッグバンドが
夜な夜なジャズを
演奏していたそうです。
そんな時代の雰囲気を
テーマにした
アルバムがあります。
アリス・フランシスの
「セント・ジェームス・ボールルーム」
ですね。
2013年のリリースですから
ちょっと古くなっちゃいましたかね。
では、タイトル曲を。
いやあ、これだけ踊れたら
カッコいいだろうになあ。
当時の人たちは
どうだったんでしょうねえ。
まあ、わたスの一回り上の先輩たちは
チャチャチャとかジルバとか
普通に踊ってましたからね。
ほかにすることもなくてとか
いってましたが、
同じでしょうか。
ALICE FRANCIS(アリス・フランシス) / セント・ジェームス・ボールルーム
- アーティスト:アリス・フランシス,ALICE FRANCIS
- 出版社/メーカー: Rambling Records
- 発売日: 2013/07/03
- メディア: CD
20172年に
セカンド・アルバムがでましたね。
これも独特の雰囲気のアルバムですね。
わたスの好きな
ジャズとは違いますけれども
聴いていて、心地よいです。
でわ、また。