照度計を買いました。
一番、お安いのにしました。
え、なんのためにって?
多肉ちゃん、主として
ハオルチアのためです。
明るい日陰って、
よく分かんないじゃないですか。
10,000ルクスって
どんだけの明るさなん?て
思いますよね。
だからです。
嬉しそうに朝の7時から
測定してみました(笑)。
シェッドの真ん中あたりの
簡易温室の上で測ってみると・・。
2,000ルクスですね。
シェッドの東側のハオルチアの入った
衣装ケース付近ですと・・。
1,600ルクス。
完全に囲われているので
若干暗い感じですかね。
シェッドの南側の波板の窓付近。
真ん中よりちょっと低い感じです。
まあ、似たようなもんでしょう。
2時間ぐらい後の9時前の
シェッドの東側ハオルチア・ケース。
7.400ルクスですね。
ところが窓際になると、
数値が跳ね上がります。
2,363・・?
いや×10の23,630ルクスですね。
透過光でも結構明るいみたいです。
反射光なんかのせいもあるんですかね。
これがですよ、お昼ごろになると
この数値になりました。
44,600ルクス!
直射日光の当たるとこだと
軽く10万オーバーです。
明る過ぎですね、これは。
知らなかった。
午後3時ごろの
シェッドの中央部。
28,000ルクス。
奥のハオルチアのいる方も
同じくらいでした。
この時間になっても
思ったより明るいですね。
気温が24度って表示されてますが
これはおかしいぞと。
寒暖計は18度ですぞ?
これってどうなんでしょうね。
器具自体が太陽光で
温まってしまったのかもしれません。
また、明るさも、もう一度測りなおすと
今度は33,160ルクス。
え?なぜに5,000もアップ?
太陽の方に直角に向けると
照度が上がるみたいです。
こりゃあ、判断が難しいです。
測り方や器具の角度で
数値が変わるわけですからね。
ま、正しいのかどうかは
知りようもないですけど
目安にはなりますかね。
また、晴天の直射日光で
10万ルクスとか
聞きますので、
先程の数値から見れば
ソコソコなんでしょう。
その辺との兼ね合いで
考えていこうと思います。
少なくとも現時点では、
ハオルチアの環境としては
明るすぎってのが分かりました。
薄いレースみたいなものを
かけることとしましょう。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。