四方、正確には三方を
囲まれていた昨年までの
シェッドと異なり、
新シェッドは表と裏、
これもまた正確には
南面だけ、しか囲っていません。
どちらも一方は家の外壁を
囲いとしていたのでした。
それでも、直接雨雪は
当たらないだろうと
考えていたのですが、
甘かったですねえ。
先日の雪のあと、
シェッドを覗いてみれば、
母屋の壁があって、
風は入ってこないと思っていた
東側からも、西からも
雪が吹き込んだようで
そこそこに積もっていました。
雨と違い雪の場合、
風が抜けるってことは
そう言うことになるわけですね。
気が回りませんでしたねえ。
これでは多肉ちゃんたち
お外にいるのと変わんないんちゃう?
直射日光に焼けて
痛々しいサボちゃんたち、
傷も癒えないうちに
寒さにまたやられてしまう・・。
というか、やられてしまっている。
日焼けで真っ赤っ赤なのか
シモヤケ?で真っ赤っ赤なのか
もうわかんないです。
ということで、急遽
多肉の棚をイジルことにしました。
イジルといっても、
100均で買ってきた
1枚100円の棚板
(15cm✖30cm)を
1枚300円の棚板
(25cm✖45cm)に
交換しただけなんです。
段が多いと冷たい横風に
当たる面積が大きいから
段数を少なくしてみようと
考えたんですね。
そして下の段の高さも高く。
考えが浅はかでしたかね・・。
結果、5段あったのを
2段に減らしました。
これまでひと棚6個でしたが
ぎゅうぎゅう詰めで15個です。
その上で養生プラダンで
3方を囲みました。
囲むんなら、段数関係ないんじゃ?
と囲いながら思いましたが、
もう、手遅れですねえ(笑)。
一見、暖かそうですけれども
後面と上に蓋をしないと、
中とて外気温と同じでしょうし、
雪もつもりますね。
でも、そんなに強い風は
当たらないと思います。
次に雪が降るまえに
もうひと囲いしたいと思います。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。