その昔(もしかすると今でも)
シャア専用なる商品が
あちこちで販売はれました。
クルマまで発売される始末。
マエフリですね(笑)。
で、我が家のパキポディウム、
「ゲアイー」です。
昨年1年で、5cmほど
伸びちゃいました。
寒くなると葉を落とすのですが
昨冬は、自然に自ら葉を落としたのに
今冬は、茶色く枯れ込んだ葉が
本体についたままでした。
引っ張っても取れなかったので
短くカットして現在に至っています。
耐寒温度は8度。
できれば10度以上を
「キープしたいですね」
などと言われていますが、
かわいそうに我が家では、
今冬は、氷点下にもなる
お外に置かれていました。
簡易温室初号機(コレ↓)
が完成してからは
ソコに格納しておりますが、
雪で簡易温室が破損した際には
氷漬けになった被害者の1人です。
多くのハオルチアや
その他の多肉たちが
ヘラヘラ、カラカラになって
お亡くなりになっている中、
コヤツはなんとかまだ
体裁を保っています。
間柴了のように
表面上にはダメージを
出してこないので
実のところはわかりません。
いい加減終われよと、
言いたくなるのは私だけでしょうか。
復帰させるつもりなら
さっさと復帰させろよ!
と、思いません?
さてと、本題に戻りますね。
ケースに入っている
日本人形よろしく
こいつも箱入りにしてやろうと、
シャア専用ならぬ
ゲアイー専用の温室を、
与えてやることにしました。
なぜならばこういうものが
たまたま家で遊んでおったのです。
8個あったので6面体が
ひとつ、作製できますね。
まず、裏側の部品を
すべて取り外します。
そして、PPシートを
フレームに接着します。
直方体にして、
ネジ穴を開け、
ネジ止めします。
ネジはコメリのこれ。
半ネジなのが使いやすい。
本当は天地に使うフレームは
側面に合わせてカットした方が
いいんでしょうけれども、
オーバーハングが1cm程度なので
加工しませんでした。
あっという間に完成です。
植物を出し入れするため
前のフレームは磁石で
止めるつもりでしたが、
フレームが若干大きいのか
きちんと嵌って動かないので
そのままにしておきました。
このようにパッチンと
嵌りますね。
で、こうですよ(笑)。
ゲアイー、デカすぎて入んねー!
(まあ分かってましたが)
L判フレームでは
出来上がるケースが
小さいようですね。
ゲアイーの大きさだと
A4フレームが必要ですね。
かわりに紫太陽くんを
収納しました。
おお、イケますやん!
フレームの幅がサイズの割に
広いので、オシャレ感には
少し欠けますけれども
まあ、こんなもんでしょう。
でも、夏は使わないかな〜。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。