この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

ゲアイー専用温室(失敗)

その昔(もしかすると今でも)

シャア専用なる商品が

あちこちで販売はれました。

クルマまで発売される始末。

www.kokochiyoi-blog.com

マエフリですね(笑)。

 

で、我が家のパキポディウム、

「ゲアイー」です。

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昨年1年で、5cmほど

伸びちゃいました。

 

寒くなると葉を落とすのですが

昨冬は、自然に自ら葉を落としたのに

今冬は、茶色く枯れ込んだ葉が

本体についたままでした。

引っ張っても取れなかったので

短くカットして現在に至っています。

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耐寒温度は8度。

できれば10度以上を

「キープしたいですね」

などと言われていますが、

かわいそうに我が家では、

今冬は、氷点下にもなる

お外に置かれていました。

 

簡易温室初号機(コレ↓)

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が完成してからは

ソコに格納しておりますが、

雪で簡易温室が破損した際には

氷漬けになった被害者の1人です。

多くのハオルチアや

その他の多肉たちが

ヘラヘラ、カラカラになって

お亡くなりになっている中、

コヤツはなんとかまだ

体裁を保っています。

間柴了のように

表面上にはダメージを

出してこないので

実のところはわかりません。

いい加減終われよと、

言いたくなるのは私だけでしょうか。

復帰させるつもりなら

さっさと復帰させろよ!

と、思いません?

 

さてと、本題に戻りますね。

ケースに入っている

日本人形よろしく

こいつも箱入りにしてやろうと、

シャア専用ならぬ

ゲアイー専用の温室を、

与えてやることにしました。

 

なぜならばこういうものが

たまたま家で遊んでおったのです。

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8個あったので6面体が

ひとつ、作製できますね。

 

まず、裏側の部品を

すべて取り外します。

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そして、PPシートを

フレームに接着します。

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直方体にして、

ネジ穴を開け、

ネジ止めします。

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ネジはコメリのこれ。

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半ネジなのが使いやすい。

 

本当は天地に使うフレームは

側面に合わせてカットした方が

いいんでしょうけれども、

オーバーハングが1cm程度なので

加工しませんでした。

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あっという間に完成です。

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植物を出し入れするため

前のフレームは磁石で

止めるつもりでしたが、

フレームが若干大きいのか

きちんと嵌って動かないので

そのままにしておきました。

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このようにパッチンと

嵌りますね。

 

で、こうですよ(笑)。

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ゲアイー、デカすぎて入んねー!

(まあ分かってましたが)

L判フレームでは

出来上がるケースが

小さいようですね。

ゲアイーの大きさだと

A4フレームが必要ですね。

 

かわりに紫太陽くんを

収納しました。

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おお、イケますやん!

 

フレームの幅がサイズの割に

広いので、オシャレ感には

少し欠けますけれども

まあ、こんなもんでしょう。

でも、夏は使わないかな〜。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。